今回は大阪大学公認のOB/OG訪問の方法と、
東京理科大学ベンチャーファンド、グロービス・キャピタル・パートナーズ、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、SBIインベストメントの合計5社から総額11.5億円の出資を集めスタートしたOB/OG訪問サイトBIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)を紹介します。
大阪大学のOB訪問/OG訪問
大阪大学はキャンパスライフ支援センターキャリア支援ユニットで就職についての相談を受け付けています。
各キャンパスにキャリアアドバイサーが就職についての相談に対応します。
先着順でキャリ相談をうけつけているので就職相談は予約を行うことをおすすめします。
OB/OG訪問は学生センターで企業から提供があった場合のみ、OB/OGの名簿を観覧できます。
各キャンパスの名簿内容は同です。
OB/OG名簿という名簿を学務部学生支援課で公開しています。
また大阪大学就職支援サイトには以下のような文言が記載されています。
希望する企業の名簿があるとは限りません。
学生センターに名簿がない場合、希望する企業に問い合わせてみるといいでしょう。
なお、各企業の採用HPには「よくある質問」としてOB・OG訪問のことが書かれているところもありますので、HPを確認してから問い合わせましょう。
ゼミやクラブの先輩など、個人のつながりがあれば、それを活用するのもよいでしょう。
企業によっては採用選考のプロセスで先輩社員を紹介するという場合もあります。いずれの方法にせよ、積極的に問い合わせたり動くことが大切です。
しかし、サークルなどに所属していないとOB/OGに出会う機会は少ないように感じられます。
そんなとはBIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)
を利用してみましょう。
BIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)大阪大学OB/OG訪問
BIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)とは学生とOB/OGをマッチングするための就活サイトです。
詳しくはOB/OGに会える就活サイト!!BIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)を御覧ください。
ビズリーチは2016年10月に 東京理科大学ベンチャーファンド、グロービス・キャピタル・パートナーズ、SMBCベンチャーキャピタビズリーチは2016年10月に、
BIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)をリリースするとともに、東京理科大学ベンチャーファンド、グロービス・キャピタル・パートナーズ、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、SBIインベストメントの合計5社から総額11.5億円の資金を調達しました。
2018年4月時点では以下大学の2020年度卒業予定の大学生、大学院生が対象です。
BIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)2018年10月時点の対象大学。
青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、関西大学、関西学院大学、九州工業大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教育大学、国際基督大学、滋賀大学、首都大学、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、名古屋工業大学、名古屋大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、早稲田大学。
対象年度:2020年度卒業予定の大学生、大学院生が対象。
BIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)の利用方法
BIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)にログイン>>先輩をみつけたら話を聞きたいボタンをクリック>>マッチング後やりとり開始>>OB/OG訪問スタート
OB訪問の連絡は自分で行うよりもゼミの先生や、学務部学生支援課、BIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)などのOB/OG訪問マッチングサイトを利用するとスムーズに話が進みます。
OB/OGといっても働いておられるので、電話対応ができない場合があります。
そんな時はBIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)のようなメッセージを送信型のOB/OGマッチングサイトは、魅力的なのかもしれませんね。
OG/OB訪問の質問に迷った場合はBIZREACH CAMPUS(ビズリーチキャンパス)を詳しくを参考に質問を考えてみてもいいでしょう。
OB/OG訪問は社会人になるための大切な第一歩です。OB/OG訪問に価値を感じている学生は少なく全体の学生の25%しかOB/OG訪問を行っていないといわれています。
ライバルに差をつける絶好のチャンスなのでOB/OG訪問を是非おこなってみてください。
▶︎大阪大学BIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)