Amazon(アマゾンジャパン)が新卒採用情報を『Amazon(公式)』で発表しています。新規採用人事採用チームからのアドバイスやオファーを受け取る方法などを簡単にまとめてみました。
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Amazonで新卒として働くには?
Amazonが求めている人物
- Amazonのプラットフォームを理解した上で、Amazonに何ができるかを考えて欲しい。
- 例えばAmazon Goをどの様に活かせるか考えてみてください。
『Amazon』で働いてみたい‼︎そんな人の中にはAmazonPrime会員の人も多い事でしょう。Amazonは普段から利用していてもAmazonで働くとは一体どんなものか?なんて想像がつかない人も多いとおもいます。
アマゾンジャパン、リクルーティングチームのシニアマネージャー篠塚寛訓は、「Amazonが現在何をやっているかではなく、Amazonのプラットフォームを理解した上で、Amazonに何ができるかを考えていただきたいです。例えばAmazon Goを知っているのであれば、今後その仕組みをどの様に活かせるかを考えることが重要です」とコメントしています。
Amazonが現在何をやっているかではなく、Amazonのプラットフォームを理解した上で、Amazonに何ができるかを考えていただきたいです。例えばAmazon Goを知っているのであれば、今後その仕組みをどの様に活かせるかを考えることが重要です 。
アマゾンジャパン、リクルーティングチームのシニアマネージャー篠塚寛訓
Amazonでは4月と9月の採用時期に約100名の採用枠を日本全国のオフィスで設けているそうです。
Amazonが求めている人物像は学歴ではなく…。
頭脳ではなく…。
- 情熱を持ち、好奇心旺盛で、行動優先型の人物であり、常に変化し成長し続ける会社で働きたいと思っているならば、私たちはあなたからの応募を待っています。
Amazonは学籍が理由で優秀な学生がAmazonに集まらない事をもったいない事だと考えています。
Amazonは情熱を持ち、好奇心旺盛で、行動優先型の人物であり、常に変化し成長し続ける会社で働きたいと思っている人物の応募を待っています。
自分自身で決断し行動できる人物を求めている
「新卒採用で入社後に成功している人材のプロファイルとしては、受け身ではなく自分自身で行動、決断する力を持っていることが重要です。Amazonでは与えられた仕事を正確にこなすよりも、自分自身で仕事を作り出す人物が重宝されます。学生であれば決まったレールの上を歩いてきた人ではなく、他人と違うことをやり、個性的な視点を持つ人を採用する傾向にあります。例えば学生時代に海外留学をしたり、自分で会社を立ち上げたりといった人が多いです」
アマゾンジャパン、リクルーティングチームのシニアマネージャー篠塚寛訓
AmazonのOLP(Amazon社員の行動指針)のひとつに「Learn and Be Curious(学びと好奇心を持つこと)」
AmazonのOLP(Amazon社員の行動指針)のひとつに「Learn and Be Curious(学びと好奇心を持つこと)」という言葉があります。Amazonでは気になる事を自分で調べ学び、積極的に質問してくれる好奇心を大切にしています。
Amazonに新卒採用に応募する学生は海外・独立といった傾向にある
Amazonを目指す人へのアドバイス
- Amazonに新卒採用を応募する学生は『海外』、『独立』といった傾向を感じ取れる。
- 終始雇用の考えは通用しない。
- Amazonを受ける学生の多くはAmazon以外に、外資系消費財、コンサル、商社が多い。
- Amazonがどんな会社かリサーチし目的を知って欲しい。
Amazonに新卒採用を応募する学生は『海外』、『独立』といった傾向を感じ取る事ができます。
入社面接で何故Amazonで働きたいのかという質問に対して困ってしまう学生が多い様です。
この答えを探すにはAmazonの事をどんな会社か、目的は何かを考える必要が有ります。
しっかりとリサーチを行いましょう。
Amazonの新卒採用を受ける日本の学生は、Amazonの成長を自分の成長と定義している人が多い様です。Amazonを受ける学生の多くは独立志向で終始雇用を求めず独立していきたいと考える人が多い。外資系という事もあり独立志向の学生が多いといいます。
その証拠にAmazonを受ける学生の多くはAmazon以外に、外資系消費財、コンサル、商社などの会社を受けている事が多い傾向にあります。
Amazonが東京オフィスをオープン、新たに1000人を採用予定
Amazonは2018年5月22日に東京オフィスをオープンします。これにあたって新たに1000人の正社員を採用することを発表しています。
Amazonは今後、東京勤務のコーポレート職と技術職(コンピューター・サイエンス、機械学習、クラウド・コンピューティング、財務、マーケティングなどの職種)の正社員を新たに1,000人採用すると発表ています。母親社員向けの搾乳室、礼拝室、オールジェンダー向けのトイレやシャワールームを用意され、ダイバーシティーを大切にした働き方も進めています。
Amazon採用試験前に読みたい本
Amazon引用:Amazonで働くには
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