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キャリアチケットから連絡がこないのはなぜ?考えられる3つの理由と対処法を解説

キャリアチケットは「量より質の就活サポート」をスローガンに掲げている就活サービスです。プロのアドバイザーが就職先の提案から選考対策までを手厚くサポートしてくれるため、就活生に根強い人気があります。

しかし、中には「キャリアチケットで連絡がこない」と不安に感じている登録者もいます。

今回はキャリアチケットで連絡が来ない理由と対処法、併用すべき就活サービスを解説するので、内定をいち早く得たい方はぜひ参考にしてください。

※本ページはプロモーションが含まれています。

キャリアチケットで連絡が来ないことは珍しいことではない

キャリアチケットから連絡がこないことは珍しくありません。キャリアチケットでは1人の担当者が多くの就活生を抱えているため、登録しても連絡が来なかったり、やりとりの途中で連絡が途絶えてしまったりすることが少なからずあります。

連絡が来ないからといってすぐに退会してしまうのではなく、連絡が来ない理由を知り、改善策を講じることが就活をスムーズに進められる鍵になります。

キャリアチケット連絡がこないときに考えられる3つの理由

キャリアチケットから連絡がこないときに考えられる理由として、以下の3つが挙げられます。

  • 登録窓口と担当者の連携ミス
  • 担当者が大量の就活生を抱えている
  • 本気度が低いと思われている

ここではそれぞれの理由について詳しく説明します。

登録窓口と担当者の連携ミス

キャリアチケットに登録したのに連絡がこない場合、登録窓口と担当者の間で連携ミスが生じている可能性があります。

この場合、待っているだけでは一向に連絡はこない可能性が高いと言えます。もし、登録したにもかかわらず一度も連絡がこない場合は、窓口に問い合わせたり、一度退会して再登録したりするなどの対応をとりましょう。

担当者が大量の就活生を抱えている

キャリアチケットでは、1人の担当者が複数の就活生を担当しています。特に就活繁忙期とされる3〜5月は利用者が急増するため、各担当者が抱える就活生の人数も多くなります。

登録やカウンセリングの申し込みを3〜5月の間に行った場合は、多忙によって担当者の対応が遅れる可能性が高いです。

キャリアチケットでの就活に対する本気度が低いと思われている

キャリアチケット側に就活意欲がうまく伝わっていない場合にも、対応が後回しにされて連絡がこないことがあります。

キャリアチケットの担当者は、就活意欲の高い登録者を優先して連絡を取ります。キャリアチケットとしては、「登録者がサービスを介して提携企業に就職すること」が利益につながるためです。

就活の本気度を伝えるためには、優先的に対応してもらえるように「可能な限り多くの情報を登録する」「レスポンスを早くする」などを心がけましょう。

キャリアチケット連絡がこないときにするべきこと

キャリアチケットから連絡がこないときにすべきことは、以下の3つが挙げられます。

  • 問い合わせ窓口に連絡する
  • 担当者を変更する
  • 他のサービスを使う

ここではそれぞれの対応について説明します。

問い合わせ窓口に連絡する

登録したのにメールが届かない場合は、キャリアチケットのお問い合わせフォームに必要な情報を入力して送信しましょう。お問い合わせフォームから連絡をすれば、数日中にはキャリアチケットから回答が届きます。

キャリアチケットのお問い合わせ先は、主に下記の2つです。

キャリアチケットからの対応を急ぐ場合は、電話窓口へ連絡することがおすすめです。ただし、電話窓口には受付時間が定められており、平日の9:00〜18:00以外の時間では対応してもらえない点を知っておいてください。

担当者を変更する

担当者とやり取りをしている最中に連絡が途絶えてしまった場合やスムーズにやり取りできない場合は、担当者を変更するのもおすすめです。

担当者を変更する際は、直接担当に連絡するかお問い合わせフォームや電話窓口で申請します。

登録の手間を考えてもすぐに退会してしまうのはもったいないです。まずは、担当者を変更して状況が改善されるか様子を見ましょう。

他のサービスを使う

キャリアチケットで思うように就活が進まなければ他のサービスも併用しましょう。他のサービスを使えば、就活を効率的に進められます。

就活を短期間で終えている就活生は、2〜3つ程度の就活サービスを併用していることがほとんどです。

就活に不安がある方には、キャリアチケットと同じようにプロの手厚いサポートが受けられる就活サービスがおすすめです。

「早く内定が欲しい」「時間を有効活用したい」という方は、企業からスカウトがもらえる逆スカウト型の就活サイトを利用するとよいでしょう。

キャリアチケットを使用する際の注意点

就活でキャリアチケットを使用する際に知っておくべき注意点として、以下の3つがあります。

  • 就活繁忙期は連絡が遅れやすい
  • 面接の日程には余裕を持つ
  • 志望度が高い企業には自分でエントリーする

ここではそれぞれの注意点について解説します。

就活繁忙期は連絡が遅れやすい

就活繁忙期とされる3月〜5月の期間は登録者数が激増するため、連絡が遅くなる傾向があります。

登録を後ろ倒しにすればするほど連絡が取りづらくなってしまう可能性が高いです。キャリアチケットの利用を検討している方は、できるだけ早く登録を済ませた方がよいでしょう。

また、担当者からの連絡に対するレスポンスが遅いと就活の意欲が低いと判断されてしまいます。対応の優先順位を下げられる場合もあるため、担当者からの連絡には迅速に対応するよう心がけましょう。

面接の日程には余裕を持つ

万が一担当者と連絡が取れなくなってしまった場合にも冷静に対処できるよう、面接は余裕を持った日程に設定しておきましょう。

特に複数の企業にエントリーする際は、タイトなスケジュールで組んでしまうと小さな遅れが就活全体に大きな影響を及ぼします。間隔をあけてスケジュールを組むことで多少の日程変更にも応じられるようにしておきましょう。

志望度が高い企業には自分でエントリーする

志望度が高い特定の企業がある場合は、自分でエントリーしましょう。

キャリアチケットで提示される求人は、あくまでキャリアチケットと提携している企業から抜粋されるものです。希望する企業を紹介してもらえるとは限りません。

仮に希望する企業にキャリアチケット経由でエントリーできる場合でも、担当者との信頼関係が不十分だと感じたら自分でエントリーすることをおすすめします。

キャリアチケットで利用できる自己分析ツールやカウンセリングの内容を生かせば、選考対策は十分可能です。

キャリアチケットから連絡がこないときに頼るべき就活サービス

キャリアチケットと併用するべき就活サービスとして以下の3つがあります。

  • 自分に合った企業に出会える「Jobspring」
  • 就活をスピーディに進められる「キャリセン」
  • 登録しておけばオファーがもらえる「OfferBox」

ここではそれぞれのサービスを紹介します。

自分に合う企業に出会える「Jobspring」

Jobspringは、プロのアドバイザーがマッチ度の高い企業を選定し、就活をサポートしてくれるサービスです。就活サイトのなかでも登録企業数が多いため、幅広い選択肢のなかから就職先を探すことが可能です。

Jobspringでは、就活生が長く勤められる就職先に出会えるように徹底的なカウンセリングを実施しています。カウンセリングでは、学生時代に取り組んだことに関する棚卸しをはじめ、自己分析・今後のキャリアビジョンの具体化などをサポートしてもらえます。

自己分析や選考対策をはじめ内定後のフォローまでしてくれるので、「一貫した手厚いサポートが欲しい」方におすすめです。

就活をスピーディに進められる「キャリセン就活エージェント」

キャリセン就活エージェントは、累計6万人以上の就活生をサポートした実績がある信頼できる就活サービスです。ジンクエージェント株式会社が運営しており、特に総合職への就活支援に強みを持っています。

各企業の採用基準や攻略法を知り尽くしたアドバイザーが面接対策してくれるため、内定を得られる可能性を高められます。

キャリセン就活エージェントでは、企業側が求める人材像と就活生の希望条件を照らし合わせた上で企業と就活生を繋げるため、自分の強みを発揮できる企業と出会うことが可能です。

徹底した選考対策で「早期内定を獲得したい」という方におすすめです。

登録しておけばオファーがもらえる「OfferBox」

引用:OfferBox

OfferBoxは、登録しておくことで企業からスカウトがもらえる逆スカウト型就活サービスです。

はじめにしっかり情報を登録しておけば後は企業からのアクションを待っていればよいため、時間を有効活用できます。またOfferBoxが提供しているツール「AnalyseU+」は、詳細な自己分析に役立つと評判です。

OfferBoxは、2022年卒・2023年卒を合わせると、合計で約40.1万人の学生が利用する就活サービスです。利用者の多さから、就活を成功させるには欠かせないサービスと言えます。

「効率的に就活を進めたい」という方はOfferboxに登録するとよいでしょう。

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まとめ

キャリアチケットでは「登録しても連絡が来ない」「やりとりの途中で返事が途絶えた」ということが珍しくありません。

その理由として、担当者のキャパオーバーや、就活意欲が低いと判断されてしまっていることが考えられます。

キャリアチケットで連絡が来ない場合は、まずカスタマーサポートや担当者に連絡します。事態が改善されない場合は、早急に担当者を変更しましょう。

また、キャリアチケットと併用して他の就活サービスを利用することもおすすめです。

特に早期内定が欲しい方は「キャリセン就活エージェント」を利用するとよいでしょう。企業の採用基準を知り尽くしたプロのアドバイザーが選考対策をサポートしてくれます。

キャリアチケットで思うように就活が進まない方は、キャリセン就活エージェントを活用してみてください。