今回は、私の体験から、クリック戦争を切り抜ける裏技や、
就活サービスと裏技を紹介します。
(平均年収1000万円の転職サイトが作った
就活サービスも紹介するのでお見逃しなく!!)
この記事がおすすめの人
- クリック戦争とは何か知りたい人。
- クリック戦争で困っている人。
- 大企業・人気企業に就職したい人。
- 大手が採用に利用する就活サービスを知りたい。
- 2022卒・2023卒の学生。
クリック戦争とは?クリック戦争は主に毎年3月1日(am0:00)に開催されます。就職活動生がナビサイトオープン時に大量にアクセスする事でナビサイトのサーバーがパンクしてアクセス(エントリー)できない事を指します。
アクセスできない時間も有効活用していきましょう。
クリック戦争とは?3月1日(am0:00)の就活解禁と同時に発生する
クリック戦争とは? | |
開催日① | 3月1日(第一次)のam0:00-就活解禁- |
開催日② | 随時(第二次) |
簡単に言うと | リクナビ・マイナビなど大手ナビサイトのアクセス集中でサーバダウン。 |
問題点 | エントリーに障害・プレエントリーができない。 |
対処 | 影響受けにくい人気サービスを利用。(以下で紹介) |
クリック戦争は主に毎年3月1日(am0:00)に就活解禁と共に開催されます。
クリック戦争は、就職活動生がナビサイトオープン時に大量にアクセスする事でナビサイトのサーバーがパンクしてアクセスできない事を指します。
ナビサイトにアクセスでにないと、就職説明会や選考に参加できないのでエントリーすらできなくかる可能性があります。
対処法としては、リクナビ・マイナビ以外のナビサイトにも登録してエントリー(プレエントリー)を行う事をお勧めします。
エントリーさえ出来てしまえばサイトに拘る必要はありませんよね‼︎
気になる企業にエントリーさえ出来てしまえば、
サイトに拘る必要は有りません。
クリック戦争中はクリック戦争が起きにくい人気ナビサイトを利用しよう
大手採用スカウトサービス
offerBOX(オファーボックス)利用企業
経済産業省、NTT 、サイバーエージェント、日清食品、大正製薬、GREE、KAGOME、SEGA、三菱自動車、日産自動車、ジブラルタ生命、NEC、大和ハウスグループ、KUMON、SANSAN、COPO、朝日新聞、Micord、senshukai、ロート製薬、チケットぴあ、funaiSouken…他5000社。
『OfferBOX(オファーボックス)』は大手が新卒採用に用いている新卒スカウト(ヘッドハンティング)サービスです。OfferBOXは、Glee、KAGOME、SEGA、三菱自動車、日産自動車以外にもNTT、外資系保険会社のジブラルタ生命、NEC、大和ハウスグループ、サイバーエージェントなど大手企業が続々、スカウトに利用しています。OfferBOXの登録・ログインはこちらから可能です。
OfferBOX(オファーボックス)は様々な大手企業、外資系企業が学生をヘッドハンティングする時に用いている就活サイトです。OfferBOX(オファーボックス)でスカウトをGETするにはプロフィールの入力が必要になります。
少し詳しくoffer Boxを知りたい人は『 offer Boxを漫画で簡単に紹介』をご覧ください。
登録後、プロフィールをしっかりと入力し、大手企業からスカウトを受け取りましょう。コンサル会社のFUNAIや大手自動車メーカーもスカウトに利用しているので就活生の皆さんは是非利用してみてください。
人気企業はエントリーやスカウトを締め切る場合のあるので直ぐに利用する事をおすすめします。
上場企業の人気就活サービス
『dodaキャンパス』はベネッセが運営している話題のスカウトサービスです。会員登録後にプロフィールを入力するとオファーを受け取ることが可能です。
キャリアノートという独自の就活情報入力フォームにプロフィールを入力していきましょう。
就活生IT人気キング1位のNTTバンクを始め、三菱マテリアルテクノ、ミクシー(mixi)、docomo、かんぽシステムなど様々な企業が名を連ねます。診断ツールも人気でまだ就活の軸を決められていない学生にから就活を行なっている学生のスカウトまで幅広く利用されているので登録してみましょう。
人気求人のスカウトは先着順なので出来るだけ早い利用をお勧めします。
全国で開催中
公式名 | ミーツカンパニー |
タイプ | 合同説明会 |
対応地域 | 全国 |
地方への対応 | 合説イベント |
学生利用料 | 無料 |
対象者 | 22卒 |
『ミーツカンパニー』は札幌,仙台,東京(大崎),名古屋,大阪,広島,福岡で開催されている合同説明会でさまざな企業が参加しています。ミーツカンパニーの最新の開催情報はこちらから確認できます。
ミーツカンパニーは地方学生でも合同説明会に参加できるように地方での開催も頻繁に行っています。もちろん都内での開催も多いのでぜひチェックしてください。
ミーツカンパニーの合同説明会開催数は全国最多になります。
最近就活生の中で徐々に浸透してきたミーツカンパニーを上手に利用していきましょう。ミーツカンパニーについては『ミーツカンパニー(MeetsCompany)の評判と内定する裏技を大公開【即日内定はもらえるか!?】』という記事を参考にしてください。
ミーツカンパニーで私はBtoB関連企業の合同説明会に行きました。全国から様々な企業が集まっていました。
当時は社会を知らずあまり馴染みのない会社が多いと思って参加していたのですが業界トップレベルのシェアを誇る企業の参加などがありました。
ミーツカンパニーには気軽に参加してみることをお勧めします。人気が高い就活イベントなので定員が埋まり次第、締め切りになります。
年収1000万円以上の転職サイトが立ち上げた就活生向けOB・OG訪問サイト
BIZREACH CAMPUS(ビズリーチ・キャンパス)利用企業
Google、UniversalStudio、Shimano、大幸薬品、Screen、Omron、Peach、Keyence、Noritz、Denso、Aisin、makita、Ateam、AlpenGroup、TOYOTA、AIRAsia、Brother、NISSAN、NISSIN、楽天、VISA、ベースターズ、JTB、アクサダイレクト、FedEx、Kawasaki、Kawasaki、home、大和グループ、価格.com、オイシックス、Retty、Dena、FREE、hatena、東京ガス、電通デジタル、光通信、LIFULL、PLAN-B、日本IBM、三菱商事、リクルート、三井物産、三菱東京銀行、JAL、ユニリーバ、DeNA、外資コンサル、その他…。
『ビズリーチキャンパス』は年収1000万円以上のハイスペック求人を多く取り扱うビズリーチが運営を務める転職サイトです。ビズリーチは、おすすめの転職サイト・転職エージェントでも紹介しています。ビズリーチキャンパスはGoogleなどの外資系からDeNAなどの日本のTOP企業も利用している就職活動サービスです。利用出来る学校は限られていますが、対象大学の学生は必ず利用しましょう。ビズリーチキャンパスの詳しい情報や対象大学は『ビズリーチキャンパスの評判と対象大学。Googleなども参加するサービスの全貌』の記事を参考にしてください。
インターンやイベントを知りたいなら!
『キャリタス就活(LINE-公式-)』は就活生の情報収取にピッタリのサービスです。友達登録すると大きく分けて3つの特典があります。
1つめはインターンシップに関連するインターンシップまるわかり情報の配布、2つめは就活イベントの告知、3つめはLINE簡単就活相談です。
この中でも就活イベントの告知は学生から特に人気が高いため積極的に参加していきましょう。
オフラインの就活イベントと同時にオンラインの就活イベントも大変人気なので友達登録を行い、これからの就活・情報収拾に生かしていきましょう。
就活サイト&就活イベント、GD
採用利用企業
リクルート、三井化学、ライザップ、楽天、インタースペース、ワークスアプリケーションズ、いえらぶ、FCS、ホワイトプラス、WEVNAI、DeNA、イード、オプト、ユナイテッド、ワンスター、アイドマホールディングス、マクロミル、マクロアド、アトラエ、ファーストロジック、ZUU、Speee、JT、Yahoo、NetProtections、Nissay、fromScratch、三井住友海上、STARX、Leverages、Lifull、DHC、PLAN-B、SMS、DMM、NS Solutions、LJS、Donuls、KINTESU 、MACROMILL、FREEE、WILLGATE、LIVESENSE、LITALICO(リタリコ)、Gaiax、Atrae、じげん、ナイル、あしたのチーム、スターツグループ、スタークス、プログレス…その他…。
『Digmee(ディグミー)』とは、大手企業に早期内定を目指す就職活動サービスです。リクルート、三井化学、ライザップ、楽天、インタースペース、JT、Yahoo、NetProtections、Nissay、fromScratch、三井住友海上、DeNAなど様々な大手企業が利用しています。
その人気の秘密はマッチング率。DeNAがDigmee(ディグミー)を利用し採用活動を行ったところ通常の就職活動サービスよりも4倍近くマッチング率がよく大手企業がこぞってDigmee(ディグミー)を利用しています。
Digmee(ディグミー)は”学生のファーストキャリア”を広げるをテーマに作られた就活サービスです。就職活動を行う学生は、自分の取り組みたい仕事を発揮できるかどうかを明確にできない状態で社会に出て行きます。結果としてイメージと入社後のギャップが大きく3年以内に離職してしまい第二新卒として再度転職を繰り返す。企業が高い教育費をかけても10人に4人は3年以内に退職してしまいます。しかしこのような問題は決して学生だけの問題ではなく、就活システムそのものの問題だとも言えてしまいます。そこでDigmee(ディグミー)では学生一人一人にあった就職活動の支援を模索しサービスを提供しています。詳しい利用感想は『digmeeディグミーを利用した感想』を参考にしてください。
大学生のための新卒サービス
『キャリアバイト』はインターンシップから就職を考える新卒向けの求人サービスです。外資系企業、日系企業、大手企業、ベンチャー企業さまざまな求人情報が掲載されていて学生登録者数は8万人と今話題のインターンサービスです。
今学生の間で大変人気なキャリアバイト1年生から4年生までの大学生や大学院生が対象です。キャリアバイトの学生登録はこちらから可能です。
大規模なインターンサイトではここだけにしか掲載されていない情報から社長インタビューまで様々な情報が手に入ります。
業界・職種・特徴など様々なカテゴリーから求人検索が可能なので登録・利用をお勧めします。
部活生に向けた専門エージェント
紹介企業
公式名 | アスリートエージェント |
タイプ | 個別面談 |
対応地域 | 全国 |
地方への対応 | 学校や大学近辺で面談 |
学生利用料 | 無料 |
対象者 | 大学で体育会系部活に所属していた人 |
『アスリートエージェント』は大学で体育会系の部活に所属している(またはしていた経験がある)人に向けた新卒エージェントです。(大学で部活に所属していない人の場合、少し難易度は上がりますが高校で体育会系の部活に所属して国体レベルの学生なら利用が可能です。)エージェントが各企業の採用情報を教えてくれたり個別面談を行なってくれます。
これまで転職がメインのサービスでしたが最近では新卒の就職活動生のサポートを行なっています。個別面談エントリーはこちらから可能です。
アスリートエージェントは、有名企業に次々とサポートする学生の就職を成功させています。その秘密は体育会系の就職サポートとして特化していることがあげられます。
体育会系は先輩後輩など人との繋がりを大事にしています。エージェントと企業も同じでエージェントにも体育会系出身者が多いため就職サポートをエージェントに依頼すると学生との面談後、エージェントは人脈を利用して就職を成功できるよう交渉してくれます。交渉先が一般的な人事ではなく大学の先輩や知り合いの人脈を利用し学生を売り込んでくれるので表に出ていない求人情報が非常に豊富です。
私は体育会系の部活には所属していなかったので残念ながら利用できませんでしたが最近注目度や人気度が非常に高い様で必見です。後輩から内定報告も受ける様になってきました。現在体育会系で頑張ってきた学生さんは、個別面談を利用してみましょう。
リクルートやマイナビ、東レ、オプトなど学生に人気企業にも内定者を出してるため大変おすすめです。
株式会社JAICが立ち上げた自己分析ツール
こんなあなたにおすすめ
- 自己分析を行いたい。
- ナビサイトのプロフィール文を自己分析のデータを元に書き込みたい。
- 自分の適職を知りたい。
『futurefinder』は株式会社JAICが立ち上げた自己診断ツールです。開発には元SONY(ソニー)の人事部長が携わっています。自己診断はこちらから可能です。
futurefinderは心理統計学を元に作られた診断ツールで学生の仕事での強み・弱みやストレスの適応能力など様々な目線で分析を進めていきます。他人と比較するためのツールではなく、個人個人の能力を数値化、グラフ化していきます。futurefinderのデータを元にエントリーシートを書き上げてもいいでしょう。futurefinderはデータを元に学生とマッチした企業を可視化することいもできます。詳しくは『ジェイクがリリースしたFuture Finder (フューチャーファインダー)で自己分析』の記事を参考にしてください。Future Finder (フューチャーファインダー)は自分が何の企業、なんの業種にあっている人材なのか知りたい学生にはぴったりのサービスなので是非利用してください。
グローアップのヘッドハンティングサービス
こんなあなたにおすすめ
- スカウト、ヘッドハンティングを目的に就活サイトを利用したい。
- スカウト機能で自分の実力を試したい。
『キミスカ』は株式会社グローアップが開発した新卒のヘッドハンティングサービスです。登録はこちらから行えます。
株式会社グローアップはもともと転職者のヘッドハンティング(スカウト)を得意としていた転職サービスでしたが数年前から新卒の採用にも動き出して現在では新卒スカウトサービスのキミスカをリリースしています。プロフィールをきちんと設定すればスカウトが届くので利用するの際はプロフィールをきちんと入力することをおすすめしています。詳しくは『キミスカでスカウト103件取得した裏技』の記事を参考にしてください。
クリック戦争のやり方と準備
クリック戦争はナビサイトに登録し、3月1日を待つというのが基本的な流れになります。 3月1日に何があるかというと新卒の就職活動解禁日です。
就職活動の第一歩はナビサイトに登録するところから始まります。
クリック戦争に必要な準備!!
- ナビサイトに登録
クリック戦争と基本的な就活の流れ
就職活動の基本的な流れは以下のようになっています。就職活動の基本的な流れ
新卒就活ナビサイトに登録>>新卒就活ナビサイトから各社エントリー>>説明会/選考試験に参加>>選考試験>>面接>>最終面接>>内々定>>内定
ここで重要なのは、一般的な新卒就活選考に参加するにはナビサイトを利用するという点です。 クリック戦争は一般的に アクセス集中によるサーバーダウン型のクリック戦争と 就職説明会が予約でいっぱいになり、説明会に参加でにない満席型のクリック戦争があります。
第一次クリック戦争と第二次クリック戦争
第一次クリック戦争(サーバーダウン型のクリック戦争)
毎年41万人以上の就活生が就職活動に参加するので、就職活動解禁日である3月1日には新卒就活ナビサイトにたくさんのアクセスが集中してしまいます。 アクセスが集中すると、新卒ナビサイトのサーバーが集中アクセスが原因でダウンしてしまいます。
まるで人気アイドルのチケット争奪戦のような状況ですね。 基本的にサーバーが落ちてしまうタイプのクリック戦争は、就職活動解禁日のみに勃発するので、就活解禁日には注意が必要です。 毎年サーバーがダウンしてから復旧するのには6時間から12時間の時間がかかっているようです。 またサーバーがダウンしないタイプのクリック戦争もあります。第二次クリック戦争(説明会/選考参加が満席状態のクリック戦争)
サーバーが落ちるタイプのクリック戦争よりもタチが悪いのが、満席状態で選考に参加できないタイプの満席状態のクリック戦争です。 基本的に説明会のエントリーや選考への参加には座席数が決められています。 大きな企業ほど多くの座席が設けられていますが、その分エントリー数、説明会参加希望者の数も多いので、座席数はすぐに満員になってしまいます。 座席数(定員)が一杯になってしまうと選考に参加できなくなってしまいます。 選考に参加できないというのはかなり致命的です。 以下にまとめたTwitterでの学生たちの反応をみれば、クリック戦争の大変さがわかるとおもいます。特化型ナビサイトを利用する
2015年までの就職活動では、総合就職サイトで就職活動をする学生が多い意状況でした。
2015年後以降、スカウト就活サイト型やOB訪問と連動した就活サイトなどさまざまなタイプのナビサイトがオープンしています。
今後もリクナビやマイナビ以外の就活サービスを利用するのも1つの手でしょう。
これらのナビサイトは、大手就職に強い就職活動サイトや、日経に取り上げられた就職活動イベントサイトなどさまざまな特色があります。積極的に利用していきましょう。
クリック戦争に勝つガジェット(スマートフォン,PCなど)
クリック戦争にはスマホやPCなど複数の端末を利用するようにしてください。
できればネット回線はべつのWiFiを利用することをおすすめします。
実際にクリック戦争に巻き込まれた学生の反応
実際にクリック戦争に遭遇した学生の反応は以下のようなものになります。
クリック戦争前の反応
3/1の内容をまとめると
始まるのは企業説明会のエントリー(ここでESを求められる企業もある)
0時になった瞬間からマイナビとかでクリック戦争が起こる
人気企業はすぐ埋まるから確保難易度高い
正直3月中旬からでも説明会自体には応募出来る(なんなら必要に応じて開催回数増えてく)こんな感じかな
— 伊豆 (@nino530_3) 2019年2月27日
就活生のみんな、冷静に心に手を当てて考えるんだ。
ほんとに3月1日0時0分から始まるクリック戦争は必要?
そのクリック戦争を乗り越えた人間しか説明会に呼ばないような会社、入社したくなくない??
真夜中に戦わなきゃいけない会社、入社したくなくない???
— ゆめちゃ (@yume_wannabe) 2019年2月28日
就活のクリック戦争勝ち抜いてきます🤢🤢🤢
乃木坂のチケットとかで練習した成果が今試される時(?)— まっちょ (@maccho9762) 2019年2月28日
クリック戦争後の反応
就活のクリック戦争に負けた pic.twitter.com/mMPN6ph1Ab
— らび (@radi9393) 2019年2月28日
クリック戦争してないでーーーす!(最低!)
— きりんちゃ (@mothu_nkm) 2019年2月28日
クリック戦争に意味はないのか?
クリック戦争は意味がない?そんな声を聞くことがあると思います。クリック戦争に参加し、説明会や選考に参加する場合、説明会参加の座席数(参加人数)が限られています。
大企業や優良企業でない場合は、クリック戦争が起こりにくいのでクリック戦争に参加する意味はあまりないでしょう。
ただし大企業、優良企業に就職したい場合は、どうしてもクリック戦争に参加しなくてはなりません。 大企業、優良企業に就職したい場合は、クリック戦争に参加する意味、勝つ意味は今後の就職説明会で大きな意味を見出すでしょう。
クリック戦争勝ち就職説明会や選考に参加するには
プレエントリーから企業や業界をリストアップ&チェックする
ナビサイトがプレオープン、プレエントリーをはじめた段階で企業をリストアップしチェックしておきましょう。
クリック戦争がはじまってエントリーまでは短時間で行う必要があるので手順のチェックも怠らないようにしましょう。
直接会社に連絡を取る
クリック戦争に敗れてしまいどうしても、就職説明会に参加したい場合は、就職したい会社に直接問い合わせてみても良いでしょう。 ただし、就職説明会には会場や座席に限りがあるので、直接問い合わせても無理そうな場合は、身を引くようにしてください。 一般的に就職説明会は数回に分けて行われるので、再度就職説明会が開催された場合は、早めに就職説明会に参加予約を入れるようにしてください。
一部大学対象サービスやスカウト型ナビサイトを利用する
(あとで詳しく紹介しますが)一部大学利用サービスやスカウト型ナビサイトは、クリック戦争がおこらずにオススメです。
できるだけビズリーチのような大手求人サービスが行うサイトへの登録をオススメします。
一部大学限定サービスやスカウト型サイトは上手に、利用すれば大手企業、人気企業へ内定するチャンスも多くオススメです。
なかには一般的なナビサイトにはない外資系求人情報もあるので就活生は必ず利用してください。
クリック戦争:リクナビ、マイナビ
クリック戦争はどのナビサイトでも発生します。 特にリクナビやマイナビなどの大型ナビサイトではクリック戦争が長期間化します。 そこで、特化型の就活サイトを利用しながらリクナビ、マイナビなどの就活ナビサイトを利用することをお勧めします。 複数の就活サイトを利用すればさまざまな情報を入手することができます。
例えば以下のようなサービスはおすすめです。
クリック戦争に毎年多くの学生は参加しています。3月1日のクリック戦争にむけて準備を進めていきましょう。
クリック戦争に巻き込まれた場合は、アクセスできない時間をつかってできるだけ情報収集や就職対策を行いましょう。
【2021年3月開催】おすすめの就活イベント