おすすめ年収UPした転職サイト・転職エージェント

【就活】面接における身だしなみのポイント|男女別に徹底解説!

就活の面接では、質問に対する回答だけでなく、身だしなみも評価基準の対象です。スーツを着用するなど、大まかな身だしなみついては知っているものの、細かなポイントについては知らない就活生もいるのではないでしょうか。

身だしなみのポイントを押さえることで、面接官に好印象を与えられます。

そこで本記事では、男女別の身だしなみ・身だしなみのよくある失敗例について解説します。また、就活生を悩ませる、私服OKの場合の身だしなみも紹介するため、ぜひ参考にしてください。

就活で面接官がチェックしている身だしなみのポイント2つ

就活の面接では、身だしなみも評価の対象になります。学生のなかには、身だしなみが重要な項目とわかっているものの、面接官がチェックしているポイントについて知らない人も多いのではないでしょうか。

基本的に面接官は、下記2つのポイントをチェックしています。

  • 清潔感があるか
  • TPOをわきまえた身だしなみができているか

ここからは、2つの身だしなみのポイントについて詳しく解説します。

清潔感があるか

面接官は学生に対して、清潔感があるかどうかを身だしなみで確認します。清潔感がない場合、入社したい思いを面接官にいくら話しても伝わりせん。また、清潔感がない相手とは、「一緒に仕事をしたくない」と思う人がほとんどであり、不採用になる可能性が高くなると言えます。

 

面接前には、肩周りにフケが落ちていないか・靴が汚れていないかなど、清潔感が損なわれる部分がないか必ずチェックしましょう。

TPOをわきまえた身だしなみができているか

面接官は、TPOをわきまえた身だしなみを就活生ができているかについても、チェックしています。TPOは、社会人にとって最低限必要なマナーです。面接官と就活生が気持ちよく面接を進めるために、必要な項目といえます。

 

面接官の印象をよくするために、おしゃれさを出す就活生も一定数いますが、面接にふさわしい身だしなみでなければ、評価は下がるだけです。面接当日の格好が、TPOに合っているのかあらかじめチェックする必要があります。

面接官がチェックしている身だしなみのポイントを理解しておかなければ、内定が遠のく可能性が高くなります。就活の面接時には、「誰から見ても気持ちのよい身だしなみか」「場の雰囲気に適した身だしなみか」などを、押さえた身だしなみをしてください。

【男性版】就活における面接の身だしなみ

就活の面接では、スーツで臨むことが一般的です。一方で、スーツを着ることは知っているものの、「その他どのような部分を注意すればいいのかわからない」という就活生もいるのではないでしょうか。

スーツを着こなすだけでは、満点の身だしなみができているとはいえません。そこで下記では、「髪型」「顔まわり」「スーツ」「小物」4つの部分の身だしなみについて、詳しく解説します。

髪型

清潔感のある髪型にするためには、短髪がおすすめです。理想の長さは、前髪が目元にかからず、えり足・横などが適度に短い状態です。髪色は、茶髪などはラフなイメージを与えるため、黒髪で面接に臨むことをおすすめします。

また、面接時は寝癖など髪に乱れがないことが前提です。額が見えると明るい印象になるため、前髪を上げたセットがおすすめです。

なお、短髪がいいからといっても、坊主はイカツイ印象を与える恐れがあるため、控えましょう。

顔まわり

顔まわりは、ひげ・乾燥などがないよう整えましょう。

ひげ剃りは、前日に行うことがおすすめです。面接当日は、準備・緊張からバタバタします。落ち着かない状態でひげ剃りをすると、顔を切ったり、剃り残しをしたりする可能性が高くなります。また、肌が剃り負けしやすいなど、ひげ剃り時にトラブルが多い就活生は、ひげ脱毛が効果的です。

乾燥については、化粧水に加え保湿クリームを塗ることがおすすめです。春・夏に面接がある場合に比べ、秋・冬は肌が乾燥しやすくなるため、化粧水・保湿クリームをカバンに忍ばせておくとよいでしょう。

顔まわりは、清潔感などが特に出やすい部分なため、日頃から手入れすることが大切です。

 

スーツ・シャツ・ネクタイ

就活の面接では、「リクルートスーツ」を着用することが基本です。もし、リクルートスーツの準備が難しい場合は、黒を基調としたスーツが適しています。

紺・グレーなどは、カジュアルな印象が強くなるため、就活の面接では着用しないほうがよいでしょう。

シャツは無地の白が最適です。複数回したシャツは袖や襟が黒ずんでいる可能性があるため、就活用に購入し直すことがおすすめです。

ネクタイは、青系・赤系・黄色系など、オーソドックスな色が適しています。ネクタイに関しては、ストライプ・レジメタルチェックなどの柄が入っていても問題ありません。また、おしゃれにネクタイを結ぶとカジュアルな印象が強くなるため、「ブレーンノット」など基本的な結び方をしましょう。

小物

ここでは小物として、どのような靴・時計・カバンを準備すればよいか紹介します。

靴は、黒色でストレートチップ・プレーントゥの靴がおすすめです。靴の素材は天然皮革を選び、合皮・エナメル・スウェードなどの素材は控えましょう。金具が付いてる革靴は、面接官にカジュアルな印象を与える恐れがあるため、紐靴が適しています。

時計は、ビジネスシーンで使用できるデザインの物がおすすめです。具体的なデザインをいうと、文字盤はアナログ・ベルトは革製・メタル素材の時計が就活の面接シーンに適しています。

カバンは、スーツに合うよう黒色の就活カバンがおすすめです。面接時に資料などを配布する企業もあるため、A4ファイルが入るサイズかんのカバンを準備してください。なお、リュックはラフな印象を与える恐れがあるため、スーツに合う黒色であっても使わないほうがよいでしょう。

【女性版】就活における面接の身だしなみ

女性は、パンツ・スカートなど、男性よりも面接時における服装の自由度が高い傾向にあります。また、普段のメイクとは異なる、就活に合ったメイクが必要になるなど、男性よりも身だしなみを気遣う部分が多くなります。

以下では、「髪型」「メイク」「スーツ」「小物」など、女性が就活の面接で押さえるべき身だしなみについて解説するため、ぜひ参考にしてください。。

髪型

女性も男性と同様に、黒髪であることが基本です。髪の長さは、ロングヘアー・ミディアムヘアー・ショートヘアーなど、どのヘアスタイルでも問題ありません。ただし、ヘアスタイルによってセット方法が異なる点には、気をつけてください。

ヘアスタイルごとのセット方法
  • ロングヘアー:低い位置で1つ結びにする(高さは後頭部の真ん中あたりが最適)
  • ミディアムヘアー:髪を耳にかける
  • ショートヘアー:寝癖に気をつけ、目元がはっきりと見えるようにセットする

また、前髪の分け方によって、面接官に与える印象が異なります。たとえば、前髪を斜めに分けると清楚的なイメージに、センター分けにすると真面目なイメージになります。

面接先の企業が求める人物像に合わせて、前髪のセット方法を変えることが大切です。

メイク

ナチュラルメイクを意識し、面接官に派手な印象を与えないことが大切です。面接官によい印象を与えたいからと、カラコンを入れたり、濃いめのアイシャドウをしたりすると、高圧的な印象になるため、控えてください。

また、ラメ・パールが入った化粧品は、華やかな印象が強くなるため使わないほうが無難です。

反対にメイクが薄すぎる場合は、顔色が悪い印象を面接官に与える恐れがある点も留意してください。ばっちりとしたメイクを普段する人は、就活に適したメイクを練習しておくことをおすすめします。

スーツ

スーツは、黒のリクルートスーツを着用しましょう。パンツ・スカートどちらでも問題ありません。ただし、「ゆとりを持ちたいから」と大きいサイズのパンツ・スカートを選ぶと、だらしない着こなしになるため、ジャストフィットするサイズ感で選んでください。

スカート丈は、立っている状態で膝が少し隠れる程度の長さが適切です。ストッキングは、自分が使用するファンデーションのカラーを基準に選びましょう。

ブラウスは、レギュラーカラー・スキッパーカラーどちらでも使用可能です。ブラウスにおけるタイプの選び方で迷う場合は、顔立ちで選ぶことをおすすめします。

たとえば、面長の人がメリハリのある印象を面接官に与えたい場合はレギュラーカラーを、丸顔の人が顔まわりをスリムに見せたい場合は、スキッパーカラーを使用するとよいでしょう。なお、スキッパーカラーのブラウスを着用する際は、胸元が開きすぎないよう注意してください。

小物

就活の面接に適した女性の靴は、3〜5センチ程度の黒いパンプスが適しています。なお、5センチ以上のヒール・ピンヒール・高さのないヒールは、カジュアルな印象が強くなるため避けましょう。スニーカーなどに慣れている人は、3センチ程度の低いヒールのパンプスがおすすめです。

時計は、文字盤はアナログ・ベルトはメタル素材・革製が適しています。なお、身だしなみを柔らかい印象にしたい場合は、革製の茶色いベルトの時計がおすすめです。

カバンは、黒色のリクルートカバンが適しています。カバンの取っ手部分が調節できると、持ち運びに便利です。また、面接時はカバンを床に置くケースが多いため、自立できるタイプを選びましょう。

【男女別】就活の面接における身だしなみのよくある失敗例

就活の面接で万全な準備を意識していても、緊張・不安などで、面接会場に到着後に身だしなみが整っていなかったと気づくケースが少なくありません。

面接会場に着いた後、身だしなみの崩れに気づいた場合は、直すことが困難です。身だしなみで失敗しないためには、身だしなみのよくある失敗例を理解することが大切です。

以下では、男女別に就活の面接における身だしなみのよかる失敗例を2つずつ解説します。

男性(1):ひげを剃り忘れた

ひげの剃り忘れは、男性の身だしなみで特に多い失敗例です。普段ひげを生やしている人・見た目を意識しない人などが、ひげを剃り忘れやすい傾向です。

前述したとおり、面接前日にひげを剃ったかチェックすることが大切になります。「ひげを剃り忘れないか不安」と感じる人は、自宅の目に付きやすい場所に「ひげを剃ること」などと、メモ書きをするとよいでしょう。

男性(2):シャツにシワが入ったままだった

シワが入ったシャツは、目に付きやすいです。シワがあるシャツを着て面接に臨むと、印象が下がる原因につながります。

一人暮らしなどで、自宅にアイロンがない場合は、スーツと一緒シャツもクリーニングに出すことをおすすめします。なお、シャツ1枚のクリーニングにかかる相場は数百円です。

決して高い金額ではないため、クリーニングを利用しシワのない綺麗なシャツを準備しましょう。

女性(1):ストッキングが電線した

ストッキングは、いつ・どこで電線するかわかりません。そのため、替えのストッキングを携帯することがおすすめです。

替えのストッキングは、新品を必ず用意してください。何度か使用したストッキングは、気づいていない部分が電線している可能性があるためです。

替えのストッキングを携帯することで、いざというときに焦らず済みます。もし、替えのストッキングを携帯し忘れた際は、近くのコンビニなどで購入しましょう。

女性(2):マニキュアをしたままだった

女性ならではの失敗例として、マニキュアをしたまま面接に臨むことがあります。特におしゃれを日常的に楽しむ女性によくある失敗例です。

マニキュアをしたままだと、面接官にラフな印象を与えます。印象を落とさないためには、面接日の1週間前ごろから、マニキュアを落とすことがおすすめです。

また、「ナチュラルカラーのマニキュアは問題ない」という意見もありますが、企業によって考え方がさまざまであるため、面接時はマニキュアをしないほうが無難といえます。

男女共通:香水を付けすぎてしまった

日常的に香水を付ける人は、多くいます。しかし、就活の面接においては、香水を付けないほうが無難です。

ほのかに香る香水は面接官によい印象を与えるものの、香りがキツいと反対に印象が悪くなります。香水の香りによって、面接の印象が格段にアップすることはありません。

また、香水の香りが苦手な面接官もいるため、付けないほうが適しています。

就活の面接で私服OKの場合に適した服装

私服OKの場合は、原則どのような服装で面接に臨んでも問題ありません。ただし、私服による価値観は個人によって異なるため、オフィスカジュアルを意識した服装がおすすめです。

以下では、オフィスカジュアルを意識した、男女別の服装を紹介します。

【男性版】オフィスカジュアルを意識した服装

白のTシャツ+ジャケット+チノパン

【女性版】オフィスカジュアルを意識した服装

白のブラウス+ジャケット+スカートorパンツ

男女ともに、ジャケット・パンツはベーシックカラー(黒・紺など)を着用すると、印象が悪くならないオフィスカジュアルの服装になります。また、女性であればジャケットではなくカーディガンを着用してもよいでしょう。

靴は革靴が適していますが、白・黒など落ち着いた色のスニーカーであれば使用可能です。ラフな服装にならないよう、オフィスカジュアルを意識した服装で面接に臨みましょう。

まとめ

今回は、男女別に就活の面接に適した身だしなみについて紹介しました。身だしなみによって、面接官への第一印象が決まります。

男性はひげの剃り忘れ・シャツのシワなどを特に注意することが大切です。女性は、落ち着いたメイクをしたり、マニキュアを落としたりなど、プライベートと面接時で身だしなみの整え方が異なる部分がいくつかあります。

企業によっては、面接時に「私服OK」の場合もあり、男女ともにオフィスカジュアルを意識することが重要です。この記事で紹介した内容を活かし、整った身だしなみで面接に臨んでください。