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就活が決まらない焦りは学生あるある?焦る原因・対策を解説

就活を進めていく中で、「企業からの内定が決まらなくて焦っている」という人もいるのではないでしょうか。就活が決まらないことで焦りを感じている場合は、ストレスの影響から余計に就活が上手く行かなくなる恐れがあります。

本記事では、就活で就職先が決まらない原因・対策や、焦りを感じた時の対処法について紹介します。また、就活を焦らなくても大丈夫な理由について、国・就職エージェントの情報をもとに解説するため、ぜひ参考にしてください。

就活で就職先が決まらなくて焦りを感じる学生は多い

学生の中には、就職先がなかなか決まらず、焦りを感じている学生もいるのではないでしょうか。実際に、インターネット・SNSを見ると、就活で就職先が決まらなくて焦りを感じる学生は少なくありません。

基本的に学生が就活で焦りを感じるタイミングは、「周りの友人が企業から着々と内定を頂いている」「自分を受け入れてくれる企業がないのでは?と感じてしまう」の2つです。

以下では、学生が就活で焦りを感じるタイミング別に、焦る理由を紹介します。

周りの友人が企業から着々と内定を頂いている

周りの友人が企業から着々と内定を頂いている場合に、焦りを感じる学生が多くいます。理由は、自分だけが取り残されてしまう気持ちになるためです。

たとえば、自分が内定を貰えていないにもかかわらず、友人が2・3社と内定を貰っていれば、必然的に焦ってしまうでしょう。また、自分も数社から内定を貰っていても、友人のほうが大手企業の内定・有名企業の内定を貰っていた場合は、同様に焦りを感じる傾向にあります。

内定数は争うものではありませんが、自分と友人とで比べてしまうことも少なくありません。周りと比べやすい人は、「就活は自分の思い描く将来を実現するための活動」だと意識しつつ、就活に取り組むことが大切です。

自分を受け入れてくれる企業がないのでは?と感じてしまう

人は失敗が続くと、あらゆる事柄に対して悲観的に考える傾向にあります。就活でも同様に「内定が貰えない」といった失敗が続く場合には、「自分を受け入れてくれる企業がないのでは?」と後ろ向きに考える学生が多くいます。

また、内定が貰えないことによって自信を失ったり、就活に対するやる気を失ったりなどするケースも少なくありません。

一方で、『中小企業庁』の調べによると、日本には約350万社以上もの企業があるという結果が出ています。そのため、現時点では自分を受けて入れてくれる企業と出会えていないだけに過ぎません。

(参考:中小企業庁「中小企業の企業数・事業所数」

就活で就職先が決まらない原因・対策

就活で就職先が決まらない原因は、人によってさまざまです。そのため、次の就活に臨むまでに、就職先が決まらない原因について分析することが大切になります。

以下では、就活で就職先が決まらない原因を3つ紹介します。また、3つの原因に対する改善策についても合わせて紹介するため、ぜひ参考にしてください。

自己分析が上手くできていない

1つ目に紹介する、就活で就職先が決まらない原因は、自己分析が上手くできていないことです。自己分析が上手くできていない場合、自分の考えや大切にしていることを把握し切れず、企業に自分の魅力を十分に伝え切ることができません。

そのため、自分の魅力が企業に伝わり切っていないと感じる人は、改めて自己分析を行うことが大切です。下記で紹介する手順に沿って自己分析を行うことで、今まで深掘りできていなかった部分まで、自分を振り返ることができます。

  1. 今までの人生で「頑張ったこと」「苦労したこと」「楽しかったこと」など、1つのテーマに絞る
  2. 絞ったテーマをさまざまな場面で振り返る
  3. 振り返った場面をもとに「なぜ?」と深掘りをする

3つの手順を進めることで、自分が大切にしていること・価値を感じることについて理解できます。また、一つのテーマに対して何度も深掘りを重ねることで、より本質的な部分にたどり着くことが可能です。

就活で就職先が決まらない場合、まずは自己分析から行い、自分の魅力について再確認しましょう。

企業調査が浅い

2つ目に紹介する、就活で就職先が決まらない原因は、企業調査が浅いことです。企業調査が浅い場合は、面接時に内容の薄い返答しかできないだけでなく、間違った情報を面接時に話す恐れもあります。

例えば、志望理由が「〇〇の業界に興味があったためです」といった返答になったり、逆質問で的外れな質問をしたりなどが挙げられます。

深く企業調査を行うためには、面接を受ける企業のサイトを読み込むことが大切です。企業のサイトには、「企業理念・方針」「主力商品」など、企業が大切にしていことや、アピールしたいことが記載されています。

実際に企業のサイトを読み込んだ結果、面接官から「よく弊社のことを調べていますね」と褒められた経験が筆者にはあります。

面接を受ける企業の理解度を高めることができるだけでなく、面接官に好印象を与えることができる可能性もあるため、必ず企業調査は深く行なってください。

面接時の印象が良くない

3つ目に紹介する、就活で就職先が決まらない原因は、面接時の印象が良くないことです。特に一次面接は、企業の人と初対面となる場であるため、第一印象が悪い場合は採用に至らないケースも少なくありません。

下記では、印象が良くないと思われる言動について紹介します。

  • 目線が合わない
  • 元気がない
  • 言葉遣いがおかしい

目線が合わない場合は、コミュニケーションを取ることが苦手な人という印象を面接官に与える恐れがあります。また、元気がない場合は、覇気を感じられず一緒に仕事をしたいと思って貰えないでしょう。多少の言葉遣いのおかしさは、面接官も許容範囲内と感じるため問題ありません。しかし、「〜っすね」などといった砕けた言葉遣いをすると、印象が悪くなる傾向にあります。

面接時の印象は、自分で客観的に判断できるものではないため、先生と面接練習を重ねることが大切です。

就活で就職先が決まらなくて焦りを感じた時の対処法

就活で就職先が決まらなくて焦りを感じることは、おかしくありません。しかし、焦りを感じたまま生活をしたり、就活に取り組んだりすると、心身ともに疲弊する恐れがあります。人によっては、「ストレスによって涙が出る」「疲れが取れない」など、さまざまな症状が出ることも少なくありません。

以下では、就活で就職先が決まらなくて焦りを感じた時の対処法を2つ紹介します。

周りの友人と比べない

就活では、周りの友人と比べて良いことは一つもありません。なぜなら、劣等感を感じたり、落ち込んだりする恐れがあるためです。

就活について友人と比べてしまう場面として、お互いの進捗状況を話す場面が挙げられます。もちろん、友人と就活の進捗状況を共有し、やる気を上げることは大切です。しかし、友人のほうが順調に就活が進んでいるからといって、自分の状況と比べる必要はありません。

就職先が決まらなくて焦っていることを親しい人に相談する

親しい人に就活が決まらない焦りを打ち明けることで、焦る気持ちを落ち着けることができます。相談する際は、両親・先生・友人などが親身になって話を聞いてくれるため、おすすめです。

さまざまな視点で話を聞いてくれたり、アドバイスをくれたりするため、焦る気持ちを落ち着かせることができるでしょう。

自分の好きなことに時間を割く

就職先が決まらないからと、就活ばかりに時間を使うと、自分を追い込んでしまいかねません。そのため、就活中でも自分の好きなことに時間を割くことが大切です。

自分の好きなことに時間を割くことで、ストレスが軽減され焦る気持ちが抑えられます。また、自分を見直す機会にもなり、客観的に就活が上手くいかない理由を掴むきっかけもできます。

メリハリを付けつつ就活に取り組むことで、肩の力が抜けるため、焦る気持ち・不安な気持ちが軽減されるでしょう。就活中であっても、自分の時間を大切にしてください。

就職エージェントを活用する

就職エージェントを活用することも、焦りを軽減させることに繋がります。就職エージェントでは、今まで多数の学生をサポートしてきた実績があります。

また多くの就職エージェントでは、学生の相談に乗るだけでなく、自己分析や学生に合った求人情報の提案も行うことが一般的です。

当メディアでは、おすすめな就職エージェントをまとめた記事もあります。就活を焦ることなく進めるためにも、ぜひ参考にしてください。

【朗報】就活で焦りを感じなくて大丈夫な理由

就活で就職先が決まらなくても、焦る必要はありません。なぜなら、毎年9割以上の就活生が卒業までに内定を頂いている・「若手の人材を確保したい」と考える企業が多くあるなどの、要因があるためです。

以下では、国や就職エージェントの情報をもとに、2つの要因について解説します。

毎年9割以上の就活生が卒業までに内定を頂いている

『厚生労働省』の調べでは、平成22年3月卒〜平成24年3月卒を除き、全ての年で9割以上の学生が企業から内定を頂けている結果が出ています。コロナウイルスの感染拡大により就職難が囁かれる昨今ですが、令和2年3月卒の就職内定状況を見ると、例年と同様に9割以上の学生が企業から内定を貰えています。

また、10月末までに企業から内定を貰える学生の割合は5割程度であり、2人に1人は卒業間近まで就活を行なっている状態です。そのため、無理に焦りを感じる必要はないといえるでしょう。

(参考:厚生労働省「新規高等学校・大学卒業予定者の就職内定状況等について(令和2年 10 月末) 」

MEMO
平成22年3月卒〜平成24年3月卒の就職内定率が低い理由は、「リーマンショックの影響」を受けたためです。

「若手の人材を確保したい」と考える企業が多くある

近年は、各都道府県で高齢化が進んでいるため、どの企業も「若手の人材を確保したい」と考えている傾向です。2021年4月時点において『マイナビ』では、約20,000社以上の企業がエントリー募集を行なっています。

また、第二新卒歓迎の求人は約10,000件以上あり、多くの企業が若手の人材を確保したい状態です。企業の動向からも、就活で内定が決まらないからと焦らなくて大丈夫といえるでしょう。

(参考:マイナビ公式サイト

まとめ

就活で就職先が決まらなくて、焦ることは多くの学生が抱える悩みの一つです。自分の就活がうまく進まない中で、周りの友人が順調に就活を進めていると焦る気持ちが出てくることも仕方ありません。しかし、例年の就職内定率・就職エージェントの求人数などの情報から、無理に就活を焦る必要がないと言えます。

就活で就職先が決まらない原因は、自己分析が上手くできていない・企業調査が浅い・面接の印象が良くない、などです。次の就活までに3つの原因について対策を行うことで、企業から内定を貰える確率がアップするでしょう。本記事で紹介した内容を活かし、就活が上手く行くことを願っています。