ココネクトは美容師さんのためのナビサイトです。全国の美容室の求人情報を扱っていて現在1500店舗以上の、情報を取り揃えています。
独立支援制度、完全週二休、業務委託、時間貸しなどこれまでの美容業界求人ナビサイトにはかなかな無い制度が充実しています。
今回はそんな、ココネクトがどのようなサービスなのかを紹介していきたいと思います。
ココネクトを運営するエッジブランディング株式会社とは?
ITを駆使して美容業界様々な出来事に変革を起こす事を目的に立ち上げられた会社です。
仕事が大変で、低賃金などネガティブなイメージが強い美容業界は1施設あたりの平均勤務期間は5年未満が一般的な数値だと言われています。現在、美容施設は増加はしているにもかかわらず、7割が個人経営で、大人数の採用よりも少人数の採用を行いたいという美容室が増えています。
そのため大規模な求人サイトで美容室が応募をかけても相対効果が低い事が問題視されています。
相対効果を上げるには広告記料金の引き下げが挙げられます。
そこでエッジブランディングは求人情報記載量無料、利用料金無料の完全無料という珍しい運営スタイルをとっています。
なぜココネクトは完全無料で運営が可能なのかというと、ココネクトを運営するエッジブランディングは今後さらなる集客サービスを行い、利益かを行いたいとしています。
ココネクト採用までの流れ
採用までの流れ
ココネクトログイン>>気になる求人を検索>>自己PRを送信>>面接>>採用
まずはログインしてください。
ログイン後は手順に沿って気になる求人情報にアクセスしてください。
ココネクトの求人検索機能(海外美容師求人あり)
海外、北海道、東北、甲信越、北陸、関東、東海、北陸、中国、近畿、四国、九州沖縄からエリアを選択します。または、エリア、業種、職種、形態、給料、特徴からも店舗を絞り込むことができます。
美容室求人週休2日,日曜定休日美容室
東京の美容室求人週休2日、日曜定休日の美容室求人など様々な休みの求人があります。
美容室オープニングスタッフ募集
オープニングスタッフの求人、新規店舗の求人の検索機能があります。
独立支援制度
独立を目指す美容師さんに向けた、独立支援制度があります。
オープンスタッフ募集、独立支援制度、駅近求人、業務委託(時間貸し、面貸し)、完全週2日制の求人などの検索が可能です。
何故ココネクトの利用料金/記載料は完全無料なのか?
ココネクトは完全無料サービスです。無料で新卒から転職希望の中途社員までお仕事探しが行えます。
無料なのは怪しいと思われる新卒の学生さん、転職活動中の美容師さんもいらっしゃると思いますが、実を言うと厚生労働省の決まりにより一部を除いてナビサイトは利用者からお金を徴収することを禁止されています。
そのため完全無料での利用が可能です。
職業安定法第32条の3第2項
有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。
またココネクトの記載料は無料です。
普通のナビサイトはクライアント(店舗)側から記載料を徴収しマネタイズを行います。
ココネクトの場合、美容専門学校や美容グッズなどの広告費から運営費をカバーしているのだと考えられます。
引用:ココネクト
求人選びのポイント
美容職は株式会社でもボーナスや社会保険がない。美容国保、国民健康保健がないなどは通常のことです。
社会年金や厚生年金が管理されている求人を選びましょう。
美容師の履歴書自己PRの記載法
履歴書を書こうと思ったけど履歴書の自己PRは難しそう…というお悩みの美容師さんは多いと思います。
美容師さん向けの就活本などはほとんどないため今回は、転職や新卒で美容室に就職される方のために、美容師の自己PRの書き方を紹介したいと思います。
店長目線でココネクトの応募要項をみる
採用で大切な事それは相手がどのような人物を欲しているかという点です。店長さんやオーナーがどのような人材を欲しているのかを知る事により、内定率がグンと上がります。ホームページやお店の資料を確認する事で、採用側の気持ちを読み取ってください。
何を売りにしている店舗なのかを知る。
どんな雰囲気のお店なのかを知る。
客層や年齢をチェックする。
自分の長所と短所を書き出す
自分にはどんな武器があるのかを書き出してみましょう。自己PRを記載する場合は、自分に向き合う事が重要になります。そのなかで長所と短所を知る事が重要になります。
長所は長所のまま、短所は逆にいい法に考えてみましょう。
例えば緊張して人と話す事が苦手な場合は“話を聞く事が上手”だという事をアピールしてください。
また大雑把な性格の場合は“細かい事は気にしない”とアピールしてみましょう。
また自己PRにまつわるエピソードを話す事ができればさらに説得力が増します。
自己PRを意識しながら相手に伝える
自分のPRポイントを意識しながら、相手に自分の気持ちが伝わるように訴えかけるように一度メモに記載してみましょう。
自分がどんな人物なのか。
過去の経験や体験談を織り交ぜながら文章を考える。
実績やプロセスなどがあれば記載する。
お店で働きたい熱意や自分が貢献できるポイントを記載する。
特にアピールしたいポイントは冒頭に記載する。
書類提出まえのチェックポイント
誤字、脱字はないのか。
です、ますで統一した文章なのか。
読みやすいように改行や句読点に注意しているか。
美容師転職の実情
美容師の転職は美容師転職から他職種への転職は年齢が上がるにつれて難しくなってしまいます。
専門学校卒業後3年、または30歳未満の場合は第二新卒の扱いを受ける事が可能なので、高卒でも他職種への転職が可能です。
同じ美容業界への転職は、年齢を重ねても一般の転職と比べて転職難易度は容易な傾向にあります。
美容師免許に関しては基本的には美容師以外の就職、転職では効果がないので、美容師以外の就職、転職活動を考えている場合は、入念なリサーチが必要になります。
美容師以外の転職を考えている場合は大手ナビサイトが運営するリクナビネクストやマイナビジョブ20、いい就職.comなどの利用を検討する事をおすすめします。
美容室から美容室への転職を考えている場合は、独立なども視野に入れて考えてみよましょう。
美容師からの転職が比較的多い職種
アパレル関係
美容師に人気の転職先の一つにアパレル業界などが挙げられます。
美容師からアパレル関係の転職は比較的多く、自分の営業スキルを活かせる職業だと言われています。
また店長などになれば、美容師よりもお給料がいい傾向にあります。
美容商材、材料、ディーラー
美容商材関連も転職に有効な業種の1つになります。
美容師から営業職への転職は多く、一般の会社員と同様の待遇や休暇を得る事が可能です。
ただし美容室が閉まった時間帯から営業を開始するディーラーがほとんどなので帰りが遅い傾向にあるので転職活動を行う場合は、自分のライフスタイルにあっているのか見分ける必要が有ります。
事務職関連(事務、秘書、経理)
事務職関連は女性に人気の転職先の1つになります。
事務職は必要な資格もなく、未経験でも就職しやすいのでとても人気のある職業になります。
事務職といっても会社によってまちまちで定時に帰れる会社もあればそうでない会社もあります。
最近では事務派遣から正社員を目指す人も多く派遣期間にどのような職場なのかをリサーチする事が可能です。
また秘書などの転職も多く、接客マナーなどを活かす事が可能です。
美容師で独立を考えている人
美容業界の現状
美容室は年々増加していて、美容室の店舗数はコンビニの5倍だと言われています。規模は様々ですが、年々これだけの美容室が増えてくると美容業界で独立は難しいと考える美容師さんが増えていきます。
現段階では需要と供給のバランスが崩れていて、少ないお客を取り合う構図になっています。結果廃業する美容室が増えてしまいます。
美容師は20歳から35歳が全体の90%をしめると言われています。40代hが全体の6%と言われていて女性は妊娠や結婚を理由に退職する方が多くなります。
男性は30代になると開業するか、美容師を続けるのか、転職を行うのか悩まれる方が大半になります。
美容師は歩合制が基本的な世界なので、お客がつけばそれなりに安定していけますが、雇われていてはいつまでもお給料が上がらないと悩まれる美容師さんが多い事が現状です。
独立に必要な事
美容師さんが独立するには技術と資金が必要になります。
技術面はカバーできても、資金面をカバーする事は難しくなります。
ココネクトの独立支援制度を設けている美容室のスタイリストは比較的給料が高い傾向にあります。
ただし高い給料を受け取るにはそれを補うレベルの集客力が必要になります。
美容業界の暗黙の了解で転職したばあい、集客は1から行うという事があります。
集客を一から行い資金を集める自信がある美容師さんはぜひ独立支援制度を利用してみてください。
ココネクトは会員登録情報を元に履歴書が自動で作成されます。
応募時には店舗にデータ送信もできるので、わざわざ郵送する必要がなくおすすめです。
完全週2休や独立制度などユニークな取り組みを行うココネクト、是非利用してみてはいかがでしょうか。