キミスカ公式から紹介いただきました‼︎ありがとうございます。
「そもそもキミスカってなんやねん」
そんなキミはぜひこちらの記事をご覧ください。
・なぜキミスカを使うと内定が得られるのか
・なぜ自分にマッチした企業と出会えるのか
・そしてなぜちょっと就活が楽になるのかそれらの方法を紹介してくれています!#就活 #20卒https://t.co/TVmgDSXmas
— キミスカ|#教えてキミスカ兄貴【公式】 (@Kimisuka1) September 7, 2018
最近様々な、新卒向けスカウトサービスがリリースされていますが、キミスカは今注目のサービスで、1日約1000人の勢いで登録者数を増やしています。
キミスカは2013年度からサービスを開始したのですが、人物重視の効率的な採用スタイルが人気を集め三菱、毎日新聞、住友不動産など様々な大手企業がキミスカを利用しています。
そんなキミスカで良い就職先を引き当てるには、自己PRを作り上げて早い段階で企業に自分を売り込む事が重要です。
今回はキミスカがどのようなサービスなのか?キミスカで内定を勝ち取る為のポイント、キミスカの登録方法、キミスカの評価評判、キミスカの活用法などを説明します。
最後には1年間で103件のスカウトを取得できた方法を大公開するので参考にしてください。
対象地域 | 全国 |
特徴 | スカウト型求人サイト |
運営会社 | 株式会社グローアップ |
総スカウト数 | 919,813通 |
利用料金 | 無料 |
公式サイト |
キミスカ
キミスカとは名前の通り、学生スカウト型の就活サイトです。
なんといっても、その特徴は、株式会社グローアップというヘッドハンティング専門の就職、転職サービス会社がキミスカを主催している点です。
キミスカはどれだけ利用しても、有料になりません。
キミスカの利用料は完全無料です。
キミスカの利用料金は何故完全無料なのか
無料なのは怪しいと思われる学生さんもいらっしゃると思いますが、実を言うと厚生労働省の決まりにより一部を除いてナビサイトは利用者からお金を徴収することを禁止されています。
そのためキミスカの利用費用は完全無料なのです。
職業安定法第32条の3第2項
有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。
キミスカの対象者!既卒,専門学生,高校生,フリーターでも利用可能か?
キミスカは新卒の学生に特化した求人ナビサイトのイメージが強いのですが、専門学生、既卒、高校生でも利用可能なサービスになります。
就職を目指す方であれば、フリーターや既卒、転職活動中の方でも利用可能なサービスになります。
Q. 大学生ではないのですが?
A. 高校生や専門学生、既卒の方でも就活中の方であれば誰でもご利用頂けます。 是非ご活用ください。
専門性を求められている企業や若手で元気のある人材を求めている企業も多数ご紹介可能です。そして、そのような企業からのスカウトもある場合がございます。 まずは簡単無料会員登録して、スターしましょう!
キミスカのようなスカウトサイトをおすすめする理由
通常のナビサイトの場合、膨大な求人情報の中から自分にあった求人を探し出し、選考面接へとステップアップを行う必要があります。
キミスカのようなスカウト型の求人サイトでは、一度登録を行えば、基本的に待っているだけでユーザーにスカウトが届くという利点があります。
就職活動の期間は短期化している、いまにぴったりのサービスになります。
キミスカを運営する株式会社グローアップとは?
キミスカを運営しているグローアップは、20代から40代までの若い人材の人材紹介・ヘッドハンティングを得意としている、求人サービスを運営する会社です。offerboxなどを運営しているi-plug (アイプラグ)とは別会社になります。
株式会社グローアップは、人材関係の様々なナビサイトを運営しています。
ヤクステ、エンジョブ、GUiT、エグゼクティブサーチなどの転職者向けナビサービスもグローアップのサービスになります。
株式会社グローアップ運営は外資系以外にも経営幹部、IT業界、建設・建築業界、不動産業、サービス業、医療関係、医療メーカーなど様々な分野のナビサービスを行っています。
学生の多くは株式会社グローアップから紹介される優良求人を狙っている?
株式会社グローアップと関係にある、優良企業のスカウトを取得するためにキミスカへ登録する学生が増加しています。
通常、リクナビやマイナビに登録し選考に参加するとライバルが多いのですが、キミスカは登録者数が年間5万人前後と少ないため、優良求人を狙ってキミスカを利用する学生が増加しています。
キミスカとは?
(キミスカYouTubePR動画)
キミスカはヘッドハンティングに特化したナビサイトになります。
主に学生をターゲットにしたヘッドハンティングサービスになります。
また特徴として、これまでの選考状況を参考にスカウトを行います。
例えばIT関連企業、A社の選考で学生が、採用を取りこぼした場合、A社に類似したIT関連会社のB社があなたをヘッドハンティングします。
場合によっては一次面接や筆記試験などの免除を行ってくれます。
わかりやすくするとこんな感じ…。
選考試験受けます。
A社の採用試験最終まで残ったの?
筆記試験と一次面接、二次面接受けなくていいよ
3次面接から参加して!!
このように
学生側、企業側双方で就職活動の無駄を減らす採用スタイルで、キミスカは話題になっています。
キミスカは2013年度から開始した比較的、新しいサービスですが、他のナビサイトにはない視点から、学生を効率良く採用できるので、様々な業界から注目されています。
キミスカを利用する会社側の利点
会社側は、従来のナビサイトの様に応募を待つスタイルではなくキミスカを利用する事で「他社の選考状況」や「自己PR」「会社選びの軸」などから魅力的な学生を探し直接スカウトできます。
これにより採用に時間を大幅に短縮できます。
また各社にキミスカの担当コンサルがつき、一人ひとりに人の学生を人事に紹介します。
これにより、優秀な学生をピンポイントで、採用することができます。
キミスカを利用する学生側の利点
就活短期化でも大丈夫、キミスカは全学生がスカウト対象
インターン実績や採用状況、プロフィールをキミスカのマイページに入力することで、人事担当へアピールすることが可能です。スキルはもちろん、どのようなインターンで経験を積んできたのか、どんな会社の採用を受けたのかをキミスカを利用して思う存分アピールしてください。
キミスカによる充実の就活サポート
新卒専門の就職コンサルタントが在籍しています。就活イベントや大学での就活講義なども行っており、従来のナビサイトよりサポート体制が手厚くなっています。キミスカ利用者であればいつでも就職に関する相談は無料で行えます。
キミスカ独自の特別選考オファーが多数
キミスカは通常の就活オファーとは異なり、人事責任者や経営層から直接のオファーがあります。場合によっては、1次、2次を飛ばしての選考フローにのることも可能です。
キミスカでは自己PRを可視化
キミスカでは登録情報の文字に加え、視覚的にわかりやすくするため「キミスカメダル」で各スキルを可視化。採用担当者がみなさんを検索するときに一目でどんな情報が登録されているのかわかるようになっており、効率化が図れます。
(一部引用:キミスカ)
キミスカで内定を勝ち取るための裏技ポイント
キミスカでは人事がプロフィールチェックします。
こちらからログインを行い、以下の流れにそって設定を行ってください。
[aside type=”warning”]キミスカで内定を取る裏技ポイント- 初期設定のポイントを押さえながら設定する。(設定方法は以下に記載)
キミスカの始め方と流れ
キミスカは登録しただけでは、スカウトは来ません。スカウトがこないと悩んでいる方は、キミスカの設定をもう一度見直してみましょう。
キミスカTOP(ログイン)>>メールアドレスまたはFacebookから登録>>仮パスワード発行>>本登録>>ログイン>>設定>>各企業からのスカウトを待つ>>面接>>内定
(引用:キミスカ)
キミスカでは設定が重要です。設定に手を抜いてしまうと、どんなに優秀な学生さんであっても、企業側からオファーが来なくなってしまう事があります。設定の変更は登録後、何回でも行えます。
はじめは適当な設定でも構いませんが、終的には本格的な設定を行う事をお勧めします。
キミスカTOPからログイン(初期設定)までは1分もかかりません。
キミスカにログインしプロフィールを入力しよう
キミスカでスカウトを、取得するにはプロフィールが大切です。
プロフィールを正しく入力し、スカウトを狙っていきましょう。
キミスカの基本プロフィール
基本プロフィールには名前、大学名、学部学科、生年月日を入力します。
(引用:キミスカ)
追加プロフィール
自己PR、会社選びの軸、インターンシップの実績、取得資格、所属する学生団体、学生時代に力を入れた事、趣味を入力します。
インターンシップの実績、取得資格、所属する学生団体は入力を行える学生と入力を行えない学生がいると思います。無理に入力する必要はありません。学生団体になどに所属している学生の方が少ないのではないのでしょうか?
自分の入力できる範囲で追加プロフィールを入力してください。
(引用:キミスカ)
自己PR
自己PRは短く、わかりやすく入力してください。
例文には!(びっくりマーク)が入力されていますが、あまりお勧めできません。
会社選びの軸
会社選びの軸とは“仕事を通じてどう自分が成長したいか”と考えるといいでしょう。
会社選びの軸の例
専門性を生かしたい。
国外を拠点に働きたい。
将来起業を見据えて仕事をしたい。
チームで仕事を行いたい。
自分自身が成長できる現場で働きたい。
インターンシップの実績
インターン実績があれば入力ください。
人事は同業種のインターン経験がある学生を欲しがります。
取得資格
資格があれば入力しれください。
まだ大学1年生や3年生の場合は、資格取得のために勉強を行いましょう。
所属する学生団体
所属学生団体があれば入力してください。
学生時代に力を入れた事
大学の研究などを入力してください。就職希望先と研究室が行っている実験が近いと人事からの好感度は高くなります。
趣味
趣味はアウトドア関連の趣味を1つは入力してください。
インターンシップ状況のと選考状況の入力
キミスカを利用している、企業が探している学生は、自分の会社と似た業態の選考を受けている学生です。
そのため人事は各学生の選考進行具合をチェックしています。
(引用:キミスカ)
キミスカのインターン履歴、選考進行度はしっかりと入力しましょう。
キミスカの初期設定は忘れずに
キミスカの初期設定には、以下のような選択項目があります。
キミスカ初期設定
▼環境的な観点
経営者と距離が近い
成長できる環境がある
新規事業に挑戦できる
風通しの良い風土
一緒に働く人のレベルが高い
とにかく忙しい環境を求める
社員同士の仲が良い
▼条件的な観点福利厚生がしっかりしている
給与が高い
残業が少ない
転勤がない
▼企業イメージ的な観点商品力が高い
社会貢献性が高い
理念に共感できる
海外事業を展開している引用:キミスカ
自分の目的にあった項目を設定しましょう。キミスカのインターン状況、選考状況は、人事からも見られる可能性がかなり高いので初期設定でも真剣に登録してください。
希望会社の規模社員数を登録する
(引用:キミスカ)
現在以下の5項目をキミスカでは選択可能です。自分の希望する会社の規模に合わせた、設定を行ってください。
1名~30名
31名~50名
51名~100名
101名~500名
501名~1000名
1001名~
複数選択も可能です。よくわからないという人は、全ての項目にチェックを入れてみてもいいと思います。
後日変更もできるので、自分の入社したい会社の規模が明確にイメージできた時点で設定を変更してください。
キミスカ選考状況は空欄は作らない
(引用:キミスカ)
全ての項目を記入してください。また選考情報もきちんと入力してください。
なるべく選考状況はこまめに入力してください。情報が多ければ多いほど、キミスカからのスカウトが増えます。
キミスカの写真/キミスカプロフィールの写真登録
(引用:キミスカ)
キミスカには、写真を登録する機能があります。写真は履歴書に添付する写真を使用しましょう。
キミスカの写真に対応した写真スタジオ
就職活動の写真は焼き増しデータ、webエントリー専用のデータがセットになった写真屋さんで撮影しましょう。
焼き増しデータがあれば、一度写真をとればコンビニなどで1回30円で印刷することができます。
web専用データはナビサイトでのプロフィール画像に利用しましょう。
キミスカメッセージに届く採用企業側からのメッセージを確認しよう
(引用:キミスカ)
キミスカに登録後、あなたをスカウトしたい採用側からメッセージが送信されます。
メッセージの内容を吟味し、気になる会社があればキミスカからエントリー、選考参加を行ってください。
キミスカでの自己PRの文章に迷ったら以下の決まりを意識して自己PRを完成させよう
アピールポイントを冒頭に
自己PRでは、アピールポイントを冒頭に書くことによって試験官の心をつかみましょう。
冒頭にアピールポイントを記載する事によって履歴書は随分と読みやすくなります。
ただし、注意が必要なアピールポイントかあります。
経験をアピールしよう
よく学生さんで、私のアピールポイントは、⚪︎⚪︎力です。と記載する学生さんがいますがこれは不正解です。
正しくは「私のアピールしたいポイントは○○という経験です。 」という書き方などにかきかえると良いでしょう。
あとに続く文章にもよりますが⚪︎⚪︎力は根拠がないと判断する人事もいます。
何も根拠のない事よりも、経験をアピールする事で面接官は、あなたを評価してくれます。
経験について具体的に記載する
書き出しで経験について短文で記載しその次に重要なのは、経験でのエピソードや、性格などのアピールポイントです。
このような経験からこう言う考えに変わった。このような苦労から将来的にはこうしていきたい。など経験を交えて面接官にアピールしてみましょう。
大学に入ってからの経験を中心にPRしてみよう
入学してからの事をPRする事によって話に再現性が生まれます。どうしても高校生の頃の実績を含めてRPしたい人は、7:3の割合で、高校生の頃のエピソードよりも大学生になってからのエピソードを多く書き込みましょう。
具体例,経験を社会にどう生かせるのかをPRしてみよう
具体例をあげその経験がどのように社会で生かせるのかを記載しましょう。
例えば大学の研究の経験を活かし入社後、⚪︎ ⚪︎に関連する商品開発を行いたいなど、PRを行ってください。
キミスカには本気スカウト、プラチナスカウト、気になるスカウトがある
キミスカはプラチナ、本気、気になるスカウトと呼ばれる3種類のスカウトの種類があります。
それぞれ月に送れる回数に制限があります。
プラチナスカウトは30通、本気スカウトは100通、気になるスカウトは無制限です。
これにより会社側の本気度がわかります。
キミスカ以外のナビサイトでは学生側が企業に本気度を示すことはできましたが、その逆はありませんでした。
これはキミスカにしかない新しい試みです。
キミスカからスカウトがきたらリサーチを行おう
キミスカからスカウトがきた場合、その企業がどのような企業かリサーチお行いましょう。
キミスカ限定で求人広告を出している企業もあればリクナビやマイナビにも求人情報を出している企業もあります。
キミスカ返信-企業からメッセージが来たら返信してみよう
(引用:キミスカ)
キミスカでは企業からスカウトメッセージやインターンシップ招待メッセージが送信される事があります。
新着メッセージは常にチェックしましょう。新着メッセージをクリックすると、メッセージ一覧が表示されます。
(引用:キミスカ)
メッセージ一覧を開いたらメッセージを見るから各企業のメッセージを確認しましょう。
(引用:キミスカ)
返信してエントリーするから、スカウトメッセージに返信しましょう。
(引用:キミスカ)
件名や本文は忘れないように入力してください。
キミスカインターンシップ&スカウト
キミスカはインターンシップ&スカウトという企画を2016年度から学生に向けて行っています。
キミスカのインターンシップ&スカウトでは会場で、学生の個別就職無料相談なども行われます。
学生は登録時にプロフィールを入力することで数社からインターンのお誘いが届きます。
その中から自分が気になった企業の、インターンに参加する事が可能です。
キミスカの就職コンサルタントに相談
キミスカトップ>>業界研究>>就職コンサルタント>>コンサルタントに相談する>>必要事項入力>>送信
キミスカには就職コンサルに相談できるメール送信フォームがあります。就職活動に迷った場合は、一度相談してみましょう。
コンサル紹介からコンサルを選択。
プロフィールなどを読む事ができます。
就職コンサルに相談するを押すとメール転送画面に切り替わります。
相談したい内容や質問を入力し、コンサルに相談をおこないましょう。
キミスカの退会方法
トップ>>ヘルプ>>退会するには
就職活動が終了しキミスカを退会したい場合は、こちらをクリックし、ヘルプ、退会するにはどうすればいいのですか?を参照ください。
大企業は全体の3%!会社に合わせて自分のPRポイントを考えよう
日本には現在、386万社も会社が存在します。この中から大企業は全体の3%だと言われています。つまり、約1.1万社が大企業の部類に入ります。その残り97%(約385.8万社)が中小企業に当たります。
大きな会社は母体が大きいため、採用人数がとても多いです。従業員数に換算すると大企業で働いている社員は、全体で30.3%(1,397万人)となります。中小企業で働いている人は約70%(3,217万人)です。
キミスカは、様々な会社の人事や役員も利用しています。
どのような規模の会社でどのような業務を行いたいかは人それぞれ、自分が行いたい業務や会社の規模に合わせてプロフィールを製作しましょう。
キミスカ登録企業!キミスカ参加企業!とキミスカを利用した感想
キミスカがサービスを開始した2013年8月時点での、キミスカは知名度が低く、学生に人気のベンチャー企業や大手企業はほとんどキミスカを利用していませんでした。
この時にキミスカを利用していた学生から、キミスカについたイメージは“キミスカに登録してもよく知らない中小企業の求人しかない”、”なんだか怪しいサイト”というものでした。
無理もありません、リクルートのリクナビや株式会社マイナビのマイナビでさえサービス開始時は怪しいサイトという認識で、まともな求人サービスは大学の就職課か、ハローワークしかないと言われていた時代もありました。
現在のキミスカはサービス開始時とは状況が大きく変化し三菱、毎日新聞、住友不動産、ニトリ、KIRIN、ロート製薬、NTT DATA、ReRaKu、ミニストップ、mBs、りたりこなどの誰でも知っている大手企業から若者に人気のベンチャー企業の面白法人カヤックやOPTなど様々な人気企業がキミスカを利用しています。
しかしながら、日本国内の99.7%の企業は中小企業なので中小企業が現在も多い傾向にあるのは変わりませんが中小企業の中には優良企業も多く存在するので、中小企業だからダメな企業などと決めつける事は止め、会社見学などを経ていい企業かどうなのかを見極める事が大切です。
キミスカは説明会などの椅子取りゲームを回避できる
クリック戦争とはリクナビ、マイナビで毎年、行われる戦いのことです。
例えば人気企業が、100名限定で会社説明会を開始する、これに対し説明会参加希望者の学生が1000人いたとすれば900人は説明会に参加できない事になります。
説明会や選考に参加することが、就職活動の第一歩なので、就職活動を行う学生はみんな必死にクリック戦争を行います。
2016年卒の就活の際には、3月1日になって20分もたたないうちにリクナビやマイナビのサイトがサーバーダウンしてしまいました。
就活生はサーバーダウンになってしまう前に、どれほど多くの企業にエントリーするかという勝負になります。
キミスカの場合は企業側がヘッドハンティングを行うので、クリック戦争に巻き込まれることなく、人気企業の説明会や選考に参加できます。
キミスカ内定の近道!はじめから役員面接、社長面談も有り
キミスカは筆記試験や一次面接を飛ばして、はじめから最終面接を行う事もあります。
エントリー後、1ヶ月以内で内定を取得できる事もできるので非常に効率的です。
またSPIなどを行わずに選考に参加できる事も多くあります。
キミスカの裏機能!限定スカウト
今年からチラホラ噂になっているキミスカの限定スカウト機能。
キミスカには限定スカウトは存在します。限定スカウト機能を利用する事で、就活生を採用する企業も増えています。
キミスカの限定スカウトは会社にとって利点がある
キミスカの限定スカウトというのは、転職サイトでいう非公開求人と同じようなものです。
非公開求人と言うのは、ライバル会社に新規事業を知られたくない場合や採用の効率を上げたい場合に利用します。
キミスカは水面下で採用活動が行えるので、ライバル会社に新規事業を知られたくない場合などにも利用できます。
企業はキミスカにより人物重視でより良い採用を行える
企業は就職短期化で、企業は学歴よりも人物を第一に重視したい…。時間をかけて人物を重視した採用を行いたい…。
という本音があります。
キミスカは、採用担当と学生の距離が他の求人サイトより近いため、人事は学生とコニュニケーションを行えます。そのため人物重視で学生を採用したいという場合にもキミスカがよく利用されています。
キミスカの安全性と信用度は?
キミスカは3年目のまだまだ、若いサイトのため、個人情報の入力を不安に思う人も多いと思います。
そこで念のためgredでサイト解析を行いました。
結果的に安全なサイトだということが証明されました。
キミスカには、毎日新卒数千人が新規登録を行っています。
またヘッドハンティングで実績のある株式会社グローアップが運営しているため情報管理体制は万全です。
不安なかたはこちらからキミスカ公式HPにアクセスしてみてください。
登録している学生の70倍以上の求人が有り
現在キミスカの新卒登録者数は10000人です。これに対し案件数は700000案件以上です。
現在の求人数、登録者数はこちらでチェックできます。→(チェックする)
キミスカの評判と感想!スカウト103件取得した裏技公開
キミスカを1年間利用してみてこれまでに103件近いスカウトを受けることができました。
しかし登録してはじめの3ヶ月はスカウト件数は2件でした。
『2件ではスカウトが少なすぎる』そう思った私は、プロフィールを変更することにしました。
ただプロフィールを変更しても意味がないので、
プロフィールを変更する際に、伝え方が9割という本を読んで自己紹介を書いていてみました。
脈なしの好きな女の子をデートの誘う時、『好きですデートに行ってください』よりも『美味しいパスタ食べに行かない』といったほうが成功率が上がります。
レポートの提出期限を延ばして欲しい時も『レポートの提出期限を延ばしてください』よりも『クオリティをあげたいのでレポートの提出期限を延ばしてください』に変えたほうが成功率があがりますよね。
キミスカのプロフィールでも『わたしは◯◯を目指しています。』よりも『わたしは小さい時から◯◯に憧れています。』と伝えたほうがシンプルですがイメージが違いますよね!!
またプロフィールの始まりに『ご観覧いただきありがとうございます。』などの感謝の言葉を掲載するのも効果的なようです。
エントリーシートは文字数に制限があるのでこのような感謝の言葉をなかなか掲載することはできませんが、webを利用したプロフィール作成ではこのテクニックが利用できます。
普通の学生はプロフィールのはじまりに感謝の言葉を掲載することはありませんよね!
感謝の言葉を文脈の最初に掲載することで読者(人事)はあなたのことを身近に感じてくれます。顔が見えないwebの世界でこそ差別化は簡単です。
一部独自にアレンジしましたが、このようなシンプルで使い易いテクニックが伝え方が9割に書かれています。
ここまでやる必要はあるの?そう思われるかもしれませんが、普通の就職活動生がやっているようなプロフィールだとスカウトはいつまでたってもこないと思いました。
結果的に作戦が成功し4ヶ月目には約13件、5ヶ月目には約31件、1年後にはトータルで100件近いスカウトを受けることができました。
スカウト企業は、大手企業からベンチャー企業までさまざまですが一般の学生がやっていないことをやって作戦立ててプロフィールを組み立てればスカウトを取得するにはそこまで難しくはないようです。また一度、大量スカウトが取得できるプロフィールをつくれれば、他のナビサイトにも利用できるのでプロフィール作戦を皆さんも頑張ってみてください。
ここ数年の不況の煽り(あおり)を受け、新卒を採用していなかった企業が、2016年度から新卒の採用を活発に行っています。これから益々、キミスカを利用する会社も増えて行く事でしょう。
キミスカでは、就活生が就職を勝ち取るためのノウハウをブログで発信しています。就職活動に悩む学生さんも是非チェックしてみてください。
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