マイナビエージェントはマイナビでおなじみの株式会社マイナビが運営する20代から30代の第二新卒、転職者に向けた転職エージェント(リクルーター)付き求人サービスです。
最近では従来のシンプルな転職サイトよりも、リクルーターがサポートを行う転職、就職サービスが人気です。
特徴 | エージェントつき転職サービス |
利用料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
対象地域 | 全国 |
対象者 | 第二新卒/転職希望者 |
既卒(職歴なし) | NO |
対象年齢 | 20歳〜39歳 |
公式HP | マイナビエージェント |
エージェントつきの転職サービスが人気の理由
エージェントつきの転職サービスが人気の理由はさまざまです。
従来の転職サービスよりもリクルーターがサポートを行った方が企業、応募者、双方にさまざまなメリットをもたらしてくれます。
リクルーターを利用する企業側のメリット!!
- 人間性がわかる。(うすい人間関係を嫌う企業も多い。)
- 内定辞退の可能性が少なくなる。
リクルーターを利用する応募者側のメリット!!
- 1人の転職活動で孤独にならない。
- 新卒の就活とは違い転職活動で必要な情報を知る事ができる。
- 応募者と企業の間のミスマッチが少ない。
- 入社前に企業の人間関係や雰囲気を知る事ができる。
- リクルーターが入社日やお給料の交渉を行ってくれる。
- 面接や書類のサポートをおこなってくれる。
- 業界の情報や企業の内情を知る事ができる。
- リクルーターが入社日を会社と交渉してくれる。
双方にこのようなメリットがあるためエージェント、リクルーターつきの就職サポートサービスが近年、主流になりつつあります。
今回紹介する、マイナビエージェントを運営する、株式会社マイナビはマイナビを始め、マイナビジョブ20やマイナビエージェント、マイナビエージェントサーチなどさまざまなサービスを行っています。
今回は株式会社コミュニケーションの中でマイナビエージェントがどのような位置づけのサービスなのか?
マイナビエージェントが他のサービスより優れている点などを分かりやすく解説していきます。
マイナビエージェント運営の株式会社マイナビ!会社要項
“マイナビエージェント”を運営している株式会社マイナビは、新卒向けの就職ナビサイト、マイナビの他にもマイナビジョブ20’s、マイナビエージェント、マイナビ転職、マイナビウーマン、マイナビバイト、マイナビ看護師など様々な就職ナビサイト(求人サイト)を運営しています。
マイナビ→新卒
マイナビ新卒紹介アドバンス→卒業後1年以内の限定マイナビ!既卒、第二新卒、転職希望者に対応。
マイナビジョブ20’s→20代の転職者、第二新卒向け、既卒も利用可能
マイナビエージェント→20代から30代の第二新卒、転職、希望者向け
マイナビ転職→20代〜60代までの転職者向け求人サイト。
マイナビエージェントサーチ→スカウト型の年収700万円以下の一般向け求人サイト。
マイナビエグゼクティブエージェント→スカウト型の年収700万円以上の高所得者向け求人サイト。
マイナビウーマン→女性向け。
マイナビ看護師→看護師向け。
マイナビバイト→バイト向け。
マイナビエージェント特徴!マイナビジョブ20’s、マイナビ転職、マイナビエージェントサーチ、マイナビの違い
マイナビは大手求人サイトなので、さまざまなサービスを行っています。
一見全て同じサービスなのですがそれぞれ特色がある別サービスになっているので、上手に使い分けて利用していきましょう。
マイナビエージェントとマイナビジョブ20’sの違い
マイナビエージェントとマイナビジョブ20’sの大きな違いは、職歴がない既卒に対応しているかどうかの違いです。
マイナビエージェントとマイナビジョブ20’sの違い
- マイナビエージェント→20代〜30代の求人に対応。社会人経験者に特化した求人サイト。
- マイナビジョブ20’s→20代の第二新卒むけの求人に対応。
マイナビエージェントとマイナビ転職の違い
マイナビエージェントとマイナビ転職との違いは、マイナビエージェントは社会人向けの求人情報サイトで、マイナビエージェントはキャリアドバイザーが話し合いの上で、求人紹介や書類制作代行を行うサービスになります。
マイナビエージェントとマイナビ転職の違い
- マイナビエージェント→非公開求人が中心でカウンセリング後に応募者のリクエストに沿った求人を紹介。面接や試験に合格できるように書類作成、面接練習などをサポートします。
- マイナビ転職→公開求人が中心で求人情報サイトでマイナビを通して、マイナビが公開する求人にエントリーを行います。
マイナビエージェントとマイナビエージェントサーチの違い
マイナビエージェントとマイナビエージェントサーチの違いは、マイナビエージェントサーチはレジュメを作成しスカウトを待つマイナビエージェントサーチと同じタイプの転職求人サイトですが年収300万円から700万円の求人を多く取り揃えた求人サイトになります。
マイナビエージェントとマイナビエージェントサーチの違い
- マイナビエージェント→応募者の希望にあわせて求人を紹介。主に20代〜30代までの求人が中心。
- マイナビエージェントサーチ→レジュメを制作し、完全スカウト型の求人サイトで、主に20代〜60代までの年収700万円以下の一般層向けの求人サイトになります。
マイナビは新卒サイトから高所得者のスカウトサイトまで幅広い層をカバーする求人サービスをいくつも運営しています。その分野に特化した専用のサイトを多く運営しているため、上手に使い分ける事で思わぬ求人に出会える事ができます。
幅広い求人サイトを運営しているマイナビは非公開求人や独占求人も多く保有しています。
マイナビエージェントとマイナビエグゼクティブエージェントの違い
マイナビエージェントとマイナビエグゼクティブエージェントの違いは、マイナビエグゼクティブエージェンはレジュメを作成しスカウトを待つエギゼクティブ層(高所得層)のタイプの転職求人サイトで年収600万円以上の人材が対象だということです。
エギゼクティブ層(高所得層)とは?:エギゼクティブ層(高所得層)の定義はマイナビエージェントサーチのサイトには記載されていませんが、一般的に年収600万以上の層を高所得層(エギゼクティブ層)と定義するのでCEOなどの経営陣の転職サイトと考えて間違いないようです。エギゼクティブ層(高所得層)転職サイト年収600万円以上が応募条件とするサイトも多々存在します。
マイナビエージェントとマイナビエージェントサーチの違い
- マイナビエージェント→応募者の希望にあわせて求人を紹介。主に20代〜30代までの求人が中心。
- マイナビエージェントサーチ→レジュメを制作し、スカウトを待つタイプの求人サイト。主に20代〜60代までの求人が中心の高所得者向け求人サイトになります。
マイナビエージェントの強み!非公開求人、独占求人とは?
マイナビエージェントが保有する求人のほとんどは非公開求人になります。
非公開求人は転職サイトではよく使われる手法ですが、転職を初めて行う人にとっては聞きなれない言葉で、怪しい求人ではないのかと勘違いしてしまう応募者が多いと思う人がいるので、ここでは非公開求人の意味を誤解のないように理解していきましょう。
非公開求人とは?
非公開求人には以下のような3つのメリットがあり、一般的な求人サイトでよく利用されます。
非公開求人のメリット
- 非公開求人は企業の求人コストを削減する。
- 即日採用などに有効。
- 極秘プロジェクトや企業戦略に必要な人材を確保。
求人コスト(事務コスト)の削減
非公開求人は、企業名が非公開のため応募者は企業名ではなく業務内容や給料、資格の有無で求人を判断するので大企業の求人だからといって応募が殺到することはなかなかありません。
中小企業やベンチャー企業の場合は公開求人にしても応募が殺到することはありませんが、大企業の場合は応募が殺到してしまい、事務的コストや時間のロスが発生してしまいます。
新卒採用では非公開求人はあまり行わないので、大量の時間と事務的コストを消費してしまいますが、非公開求人の代わりに学歴フィルターなどが利用されます。
時間の削減
急な欠員や退職者による人材の確保が必要な場合、求人サービスでは求人公開までに数日の準備期間が必要になりますが、時間をかけられない応募の場合は非公開求人にすることで、大量応募などを阻止し、採用までの時間を短縮するために非公開求人での応募を行います。
極秘プロジェクトや企業戦略に必要な人材を確保
非公開求人が最も多く利用されるパターンに極秘プロジェクトや企業戦略に必要な人材を確保が挙げられます。
企業が新しいプロジェクトを始める時にはオープンに人材を応募してしまうとライバル企業から動きを先読みされてしまい、プロジェクトを真似される危険性があります。
このような危険を防止するために転職サイトでは非公開求人で応募を行うことで、大切なプロジェクトの情報を保護できるため、大切な新規プロジェクトには非公開求人を使用します。
マイナビエージェントの独占求人
マイナビエージェントは独占求人を多く保有しています。リクルーターやアドバイザーが仲介で入る事により、企業からの信用度を高め、いい人材を紹介する事により独占求人の記載依頼が増えていきます。マイナビエージェントは新卒から、エグゼクティブ層まで幅広い層にさまざまな案件を提案しているサービスなのでマイナビ関連でしか入社できないような独占求人を多く保有しています。
マイナビエージェントのキャリアアドバイザー
マイナビエージェントは各業界、企業情報に精通したキャリアアドバイザーが応募者をサポートします。
企業とのつながりを活かし、さまざまな情報の収取を行っています。
求人には記載されないような業界の流れや裏話、社風や業界からの評価。人事や同期の人柄など事細かな情報まで収集を行います。
マイナビエージェントのアドバイサーは専門分野や各業界によって振り分けられていてそのほとんどが業界の出身者になります。
各業界や企業に精通したプロアドバイサーの力で、企業やユーザー双方に利益になるようなマッチングを行っていきます。
マイナビエージェントの転職サポート
マイナビエージェントは、初めて転職を行う人材と2回目以降に転職を行う人材とに分けて、転職セミナーや転職の方法を紹介しています。
初めての転職
転職は大学時代に行った就職活動とは違い、孤独との戦いだと言われています。また新卒とは違い、実務経験をPRする事が重要だと言われています。また新卒入社時とは違い、内定を気軽に辞退できません。
転職は孤独との戦い
新卒の就職活動は、各種企業が就職活動サイトを一斉にオープンし、スケジュールに沿って就職活動が行われます。さらに就職活動での辛さは学生時代の友達や、研究室やゼミの仲間と分かち合う事ができ、不安や悩みを相談しながら就職活動を乗り切る事ができます。
しかし転職活動はそうはいきません。転職活動は自分が思い立ったらそこがスタート。一緒に転職活動を行ってくれる仲間はいません。一人で転職活動を行うと不安や悩みを抱えてしまって、転職活動の軸がぶれてしまいます。
一人で転職活動を行う事は不安に打ち勝たなければならないということです。自分の軸をしっかりともって行動しましょう。
転職では実務経験のPRが最大の武器
就職活動時には実績よりも長所をするように指導を受けたり、就活本を読んだりしたと思います。特定の技術職、専門職を除き新卒の就職活動ではほとんどがやる気を重視した先行スタイルです。新卒の就職の場合、企業は就職の意欲の高さや成長性をみて学生の未来の可能性に投資していきます。
転職の場合は、学生の就職活動ではなかった職務経歴書という書類を記載していく必要が有ります。職務経歴書を提出する最大の理由は、企業に対して自分のこなしてきた実績をPRする意味が有ります。
職務経歴書の作成は、専門家の目で、専門的PRしてもらった方がいいことも多く、転職者の多くは書類先行で80%以上が弾かれてしまいます。転職者が転職を成功させるためには、書類審査を通過することが第一の難関だと言われています。
転職者は内定後も大変
学生の就職活動は期間が決められているため、入社までにオリエンテーションや研修などが行われています。また企業に入社する4月まではしっかりとした準備期間といえると思いますが、転職者の場合は、引き継ぎなどがあり新卒時の就活のようにスムーズに転職することは難しいことが現状です。
転職は内定がもらえた後がとても重要で、内定の承認は数日以内に行わなければいけません。なかには退職届けの引き止めや引き継ぎ作業に追われてスムーズに転職できない場合も多く、転職先に迷惑をかけてしまう場合もあります。
二回目以降の転職
1度目の転職活動を終えて再び転職を決意する人もいらっしゃると思います。転職時とのギャップに悩まされたり、前回ではみえなかった自分で大切にしたい転職のポイントなどさまざまな点で新たにみえてくることが多く、2度目の転職だから注意したい、大切にしたいポイントというものがそれぞれにあるはずです。
自分にあったエージェントをみつける
自分にあったエージェントを見つけ出すことができれば、エージェントは利用者にあったさまざまな会社を提案してくれることが有ります。エージェントとの関係を気づくことで、入社前や入社後でも業界の情報や自分にあった企業情報、会社の社風、雰囲気、成長度などさまざまな面からアドバイスを受けることが可能です。
自分にあったキャリアビジョン
自分にあったキャリアビジョンを描いておきましょう。転職を成功させるには自分にあったキャリアビジョンをしっかりと作り上げる必要が有ります。キャリアビジョンがしっかりとしていてコンサルに相談を行えば、キャリアビジョンにマッチした就職、転職先を紹介してくれることがあります。またキャリアビジョンをしっかりと決めておけば入社後、軸をしっかりともって就職が行えます。
経歴を理解しておく
先ほども記載しましたが、経歴は転職で最大の武器になります。自分の経歴をしっかと理解し、企業に魅力的に伝えるために準備をしっかりと行っていきましょう。
給料面など譲れない条件を明確に決める
長く働く上で重要なのが価値観です。企業の価値観と労働者の価値観の差はできるだけ少なくしたいものです。
価値観を重視して転職活動を行えば、会社を絞り込むことができて、会社選びを行いやすくなります。会社が提示する条件だけではなく、自分で条件を決めて転職活動を行うことも重要です。
マイナビエージェントはit特定派遣にも力を入れている
マイナビエージェントはit特定派遣についても力を入れています。
★特定派遣とは?:特定派遣とは一般的な派遣とは違い派遣会社に正雇用され取引先に派遣されるスタイルの派遣を指します。
マイナビエージェントはIT分野においてもさまざまな求人をもっています。
特定派遣は正社員として大企業に派遣され働け、休日の融通が利き取れ、福利厚生は社員とほぼ同じという
大変人気な雇用形態です。
ただ特定派遣は会社によってマージン(中抜き)が大きく違うため、リツアンSTCのようにマージンが低い会社を選択する必要が有ります。
マイナビエージェントは中抜きを正式に公開していないため、マージン率はわかりませんが一般的な会社ではマージン率は40%と言われています。
マイナビエージェントでも特定派遣社員でお仕事を探す事は可能ですが、利用前はエージェントにマージンを確認しておきましょう。
派遣会社のマージン指標
一般的な派遣会社のマージン→約40%
リツアンSTCのマージン→約19%
(株)マイナビエージェント
マイナビエージェントは株式会社コミュニケーションが運営する、キャリアアドバイザーつきの求人サービスになります。専属のキャリアアドバイザーが求人情報を収集し、履歴書制作、面接対策、給料などの条件交渉、内定後の入社日の調整まで手厚いサポートをマイナビエージェントは行っています。各分野に分かれて専門のコンサルタントが応募者を内定まで導きさまざまなサポートを行います。
マイナビエージェント紹介企業
マイナビエージェントを運営する株式会社コミュニケーションは新卒就職サービスのマイナビを始めさまざまなサービスを展開しています。マイナビエージェントは80%の求人を非公開求人としているため公開されている企業は一部ですが、参考にしてください。
マイナビエージェント対象者
マイナビエージェントの対象者は20〜39歳までの、一度就職経験のある人物が対象になります。
年齢さえクリアしている転職社は学歴など関係なくサービスの利用が可能です。
マイナビエージェント対象者
- 20歳から39歳までの転職希望者。
マイナビエージェントの特徴とログイン方法!サービスの流れ
マイナビエージェントは最近、転職市場で話題になっているエージェントつきの転職サポートを積極的に行っています。
エージェント付きの転職と従来の転職では、入社後の離職率が大きく違います。
一般的な転職活動では、応募者の立場が弱いため給料の交渉や、入社日程の交渉はなかなか行うことができません。
これに対し、マイナビエージェントが積極的に行っているエージェント制度を導入した転職サービスでは、企業と応募者の立場が対等なため、一般的な転職ではなかなか行えない、給料の調整や入社日調整などが行えます。
またマイナビエージェントの場合、大手企業の求人が多くエージェントもさまざまな分野に特化したエージェントが転職サポートをおこなうため、たのサイトではなかなか出会えない、独占求人や非公開求人を紹介されることもあります。
ログインはこちらから行えます。
マイナビエージェントの流れ
申し込み(エントリー)>>面談(直接または電話メール面談)>>求人情報収集>>求人応募>>面接対策>>面接>>内定>>エージェントによる待遇などの交渉>>内定後の日時の調整>>入社
申し込み
申し込み、ログインはこちら。
エントリーに必要な情報はプロフィール、職務経歴、希望条件、その他の3項目になります。
プロフィール
名前、性別、誕生日、メールアドレス、電話番号、現住所が必要になります。
最終学歴
最終学歴はご自分の最終学歴を入力してください。マイナビエージェントは20歳〜39歳までの転職希望者なら誰でも利用可能なサービスです。最終学歴でサービス利用を制限されることはありません。
職務経歴/履歴書
職務経歴はファイルをアップロードかフォーム入力が必要になります。
マイナビエージェントが確認するための職務経歴書なのでこの経歴書が企業応募時の経歴書になる訳ではありません。
ファイルアップロード
フォーム入力
希望条件
ここでの希望条件は、勤務地、希望業種、希望職種になります。
その他(サービスを知ったきっかけ)
最後にその他を入力すればエントリー終了です。エントリー後、マイナビエージェントのサービスを利用できるようになります。また担当者から登録者に向けて面談などの次のステップに進むための情報がメールで届きます。
面談
マイナビエージェントは東京と大阪にオフィスを構えていますが、直接面談を行えない地方在住者のために電話、メールなどでのキャリアサポートを行っています。
求人情報収集
ハローワークや転職情報誌、さまざまな転職サービスで情報収集を行っても希望勤務地に求人がなかったり、年収が下がったり、自分に合う求人が見つからなかったりとさまざまな悩みができてきます。情報が多すぎて求人が見つけられないと悩む方も多くいらっしゃいます。なかには非公開求人、独占求人の存在を知らずに情報収集を行っている転職希望者も多くいます。そんな応募者にヒアリングを行い、大手上場企業からベンチャーまで多くの人事と接点をもったコンサルが、応募者の希望にあった求人を紹介します。
履歴書/職務経歴書
転職で最も重要なのが書類作成。マイナビエージェントでは、希望者に対して職務経歴書や履歴書の書き方のサポートを行っています。履歴書や職務経歴書はマニュアルやサイトを参考にして書く人が多いのですが、マニュアルはマニュアルであってその人や業界専用に作られたモノではありません。
採用担当者に響く書類作成にはその人それぞれによって内容を変える必要がありますし、客観的な意見も必要になります。
マイナビエージェントのキャリアアドバイザーは専門分野に特化した数千通の選考書類をみてきたプロです。自分の経歴や分野にあった書類の制作を依頼しましょう。
面接練習
転職面接の場合、転職回数によって質問やアピール方法が変わってきます。転職面接時に大事な事は転職理由をポジティブに話す事や客観的なアドバイスをもらう事です。また1社、2社、3社目…。での経験を効果的にアピールする事が重要なのです。また1人で転職活動を行っているとわからない、見えにくい企業の内情や面接で聞かれやすい質問などの情報を入手する事ができます。
エージェントによる条件交渉
マイナビのエージェントが応募者に変わって待遇や労働条件を調整、入社日、勤務地など交渉を行ってくれます。企業から提示された条件に納得せずに働いても長続きしません。エージェントにお願いすることで納得出来る転職が行えるようにサポートを行います。
エージェントによる内定後のサポート
内定が決定しても退職を申し出るタイミングや、引き止め、入社予定日までに引き継ぎが終わらないなどさまざまなトラブルが発生する事があります。このような場合でもエージェントが入社予定の会社に交渉を行い、入社日時の変更や延長などの交渉を代行します。応募者の目線に立ちさまざまなサポートをエージェントは行います。
マイナビエージェントの利用料金は何故無料なのか?
マイナビエージェントをはじめとしたさまざまなナビサービスのほとんどは無料で運営されています。
厚生労働省の決まりにより特別な理由が無い限り禁止されているからです。
職業安定法第32条の3第2項
有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。
マイナビエージェントによくある質問
Q:在職中のマイナビエージェントの利用は可能ですか?
マイナビエージェントは在職中でも登録可能です。登録者の多くが在職中の転職希望者になります。
Q:エージェントから紹介された求人は絶対に応募しなければいけませんか?
エージェントに紹介された求人は応募しなければいけないという決まりはありません。応募意欲がある求人だけ応募を行ってください。
Q:複数求人に応募する事は可能ですか?
もちろん可能です。マイナビエージェントの利用者のほとんどが、3社〜6社を同時に応募しています。また戦略的に志望順位や各企業によって選考期間をずらす事も可能です。書類選考の通過率でも個人差があるため、入社したい会社や、応募時期はキャリアアドバイザーに相談してください。
マイナビエージェントの口コミ,評価/転職者の感想
32歳女性/転職回数3回
今回で3回目の転職のため自分が希望する年収や仕事の内容に近づけるのか不安でした。1社も決まらないのではととても心配していました。エージェントの方が何度も相談にのってくれたので、不安を感じる事はありませんでした。
キャリアアドバイザー初めての面談で、仕事の経験や思いを時間をかけて聞いていただけました。その情報と年齢とキャリアから選択肢をはっきりと教えてくれました。濁すのではなくストレートに伝えてもらえた事により信頼関係がうまれました。
1社目の面接が直ぐに決まり、時間がない中でも面接対策や細かなアドバイスをしてくださいました。
自分の希望の会社に入社でき、転職で不安を伝えればその度にアドバイスを行ってくれてました。面接練習では改善点や身だしなみの評価ポイントなど事細かに指導してくれました。
30歳男性/地方在住
転職希望先は未経験の職種でした。年齢やスキルに自信が持てずに悩んでいました。書類選考で落ちてしまうのではないかと悩んでいました。また地方在住の私は東京での就職を希望していました。過去の転職で、求人票のデータと実際のギャップに悩まされた経験から今回は、待遇面などでも自分が納得できる転職を行いと考えていました。
はじめて面接を受けた企業はスキルの低さを理由に不採用になりました。はじめての次につなぐために、キャリアアドバイザーが面接で話す内容やポイントなどを洗い出し、的確にアドバイスを行ってくれました。
キャリアアドバイザーの方は、モチベーションを高く保てるように親身に相談に乗り、内定後も日程調整など事細かなサポートを行ってくれました。
25歳女性/第二新卒
残業の多さから前職を辞めてしまいました。辞めてからは1人で転職を行っていました。一人で転職を行っていると企業から面接で「働きながら転職はできなかったのか?」と聞かれましたが、当時の多忙な状況をうまく答えられずに、悔しさが残る結果に終わってしまいました。
私の場合、離職の期間を短くするために、できるだけ早い転職を希望していました。マイナビエージェントに登録し面談を終えると、直ぐに面接がきまりました。エージェントとはこまめに連絡を取り合うことで1人で転職活動を行っていた時よりも心強く、早急に転職先が決まり満足います。
25歳男性/初めての転職
前職の職歴が短いため、転職に成功できるのか不安でしたし転職のための履歴書や経歴書の書き方が分からずに迷っていました。また1人で出来る応募先の情報の収集にも限りがあるため、なかなか上手く転職を行う事ができませんでした。
キャリアアドバイサーとの面談では、私の武器になる点をさまざまあげて下さったので気持ちが楽になりました。加えて履歴書や職務経歴書などのサポートも行ってもらい、書類の通過率が上がりました。しっかりとした面接対策も行っていただき、わたしの足りない部分をサポートしていただいた事で、自身に繋がりました。
マイナビエージェントのキャリアアドバイザーは専門性の高い知識をもっていてます。求人は豊富で専門性の高い求人も多々みられました。また入社後のフォローも充実しているため、サービスの質の高さを実感しました。
今話題のエージェント付き転職サービスのマイナビエージェント。転職を考えている方、離職中で転職活動を行っている方は是非一度利用してみてはいかがでしょうか。